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2022/02/13 00:40

〇今後書きたい話(次の連載)#ac15_today#
随分前にこんな話を書きたいって言って結局書かれることなく封印されているのですが…。
私、精神的に強い女の子が好きで、(というよりかはキャラに追わせたい)そんな話ばっか気付けば書いています。遠回りも大恋愛も、鬼滅の小悪魔もそうですが笑、次もくっつくまでの過程を書きたいです。似たような話ばっかりだな…。紫野また書いてんな、と笑ってください。もちろんハッピーエンドで…。
書きたい続きものの話は二つあります。同時進行すると絶対にどちらも完結できない予感がするので、一つずつゆっくり進めていきたいのですが、
・好きな子と距離を縮めようと頑張る話(五条が)
・別れたけど再建しようと頑張る話(五条が)
です。完全に私の癖全開ですね。


〇大恋愛
いつもの文章の倍以上です、長くなってしまってすみません。途中で切ろうと思ったのですが、えーい行ってしまえ!と書き進めた結果長くなってしまいました。
やっとここまできたという感じです。
女の子は、五条がこの件に関わる可能性については考えていなかったので、あの場にいて本当にびっくりパニック。五条が殺したことを知って絶望。そこから救い出してくれるのも、やっぱり五条の言葉と行動が良いなと思いました。
この世界を背負っている五条に、呪詛師を殺す=人間を殺すことは絶対にさせたくなかった(それがさらに例の彼だと尚更)。自分もそこで死ぬことが、これまで彼の手によって傷ついた人たちへの罪滅ぼしも含んだ咎めになると思っていました。まあ、ほんと女の子、元カレが呪詛師になったこととは全く関係ないんですけどね。だから、五条も大したことないと思っているし、なに言ってんの?な状態。そしていかれているので(公式)、元彼を自分の手で始末できたことに優越感すら感じていると思います。
それが伝わっていると良いです。
元彼は、女の子のこと今でも好きかどうかは、想像にお任せします。でもきっと一人になってしまったことで思う所はいろいろあったと思います。最後に頼ったという意味では一途なのかも(?)しれません。女の子曰く優しい人なので、少なくとも気持ちゼロではないです。
五条は意識していてもしていなくても、好きな子の名前をたくさん呼んでいたら可愛いなと思い、(多分)
あまり女の子のことを「君」と呼ばせていません。なので、「名前名前言いすぎじゃ」と思ったらすみません、ある意味私の手癖です。
ちょっとぐちゃっとしてしまいましたが、この話のあとがきはここまでにします。次がラストなので、見守ってくださると嬉しいです。


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