短冊に何を書く?
「短冊に何を書くか聞いたら」
case:四天宝寺
case1:金ちゃん
「七夕晴れますように!」
「コシマエと勝負ー、とかやないんや。」
「やって織り姫と彦星、七夕しか会われへんねやろ?晴れたらなかわいそーやん!」
「ものごっつええ子!」
case2:小春ちゃん
「んー、せやね。ほな、七夕晴れますように!せっかくやからお2人さん会わしたらなね。」
「小春ちゃんもか!優しいな。」
case3:白石君
「七夕晴れますように、やな。」
「爽やか笑顔なとこ残念なお知らせやねんけどな、金ちゃんと小春ちゃんの二番煎じやで。」
「…全然絶頂とちゃう。」
「せやろな。」
case4:財前君
「あー?ほな、七夕曇りますように。」
「え、なんでよ。もし雨降ってもたら2人会われへんやん。」
「1年に1度しか会われへんっちゅーのにめっちゃガン見されたらかわいそうやないですか。そっとしといたって下さい。」
「たまに見せるその優しさが何故私には一切向けられないか甚だ疑問である!」
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