更新履歴 | ナノ


2013/12/03 20:29

お久しぶりです。前回の更新は8月末でしたので、夏から秋を飛び越えて、もう冬になってしましました。あっという間にもう年末で、驚いています。

拍手お礼文としてのせるには、お礼になってないなーと思ったので、こちらに一つ子ネタをのせておきます。が、もしかしたらいつの間にか拍手に移動してるかもしれません。壁ドンにしてからずっと変えてないからなー。

更新していない間も拍手や拍手コメント、ありがとうございました。個別へのお返事はただいましておりませんが、嬉しく読ませてもらっています。リンクのご報告もありがとうございました。



「俺が一生守ったる。」
「え、何から?」

に続けて、四天宝寺

case1:謙也

「え?何からて、…え?」
「うん。で、何から守ってくれんの?」
「…な、なんやろうなー。」

case2:銀
「この世の俗物からや。」
「銀、拝ませてっ!(銀から後光が!)」

case3:白石
「ひとまずは、今度の試験から守ったるわ。」
「おお!それはありがたい!で、具体的には何してくれんの?」
「決まっとるやんか、そんなの。今日からスパルタ勉強会やで!」
「うわあああ。」

case4:財前
「…。」
「ご、ごめん。もう、何から?とか言わんから、そないな凹んだ顔せんといて!」
「別に、凹んでへんし。ただ、俺が先輩の役に立てたらええなーって思っただけやし。それが必要とされてなかったとしても、別に凹んだりせぇへんし。ただ、先輩にとって俺ってなんなんやろうなって、少し、少しだけ思っただけやし。」
「いつにも増して饒舌やな!ほんまにごめん!(そしてちょっとめんどい!)」


番外編 不二
「ふふっ。」
「う、あ、すみません。何から、とか調子にのったこと言ってすみませんでした。」
「いいんだよ。気にしないで。何から、なんて聞いてくるってことは、今、君が守ってほしいような、何かが存在しないってことだもんね。よかった。」
「うああああ、不二君が王子様すぎて辛い!」

***

最近、なんか不二先輩を書きたい気がします。すっごく王子様っぽくて、見てるのが辛い感じの。

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