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2012/11/20 21:04

跡部さん子ネタ

「おい、」

「わ!びっくりしたー…って、うわあ!」

「っ、なんだ。そんなに驚くことないだろう。」

「ばかばかばか!いきなり声かけるからびっくりして手がぶれて眉ペンシルの芯折れちゃったじゃんか!」

「まゆ、ペンシル?なんだそれは繭でできた鉛筆か?」

「ちーがーうー!眉毛描く為の鉛筆!あーあ、あと5mmしかなかったのが全部折れちゃったからもう使えないよ。」

「(5mmほどしかないものをそんなな大事に使うとは、きっとすごく高価なものだったんだな。)すまない、…ちなみに何万だ。」

「は、万?」

「万じゃないなら何千万だ。同じ物を用意せるからそれを貸せ。」

「や、やだ!」

「いいから貸せ。億でも構いやしねーよ。」

「もう大丈夫だからっ!本当にっ!(数百円か、いっても千いくらのものだなんて、今更言えない!)」


***

繰り出し式の眉ペンシル、まだ5mmあるからまだ大丈夫だろうと替えを買わないでいたら、よりによって忙しい朝に、手が滑ってポキッと折れてしまいました。うきーっ。
最近あまり使っていなかった眉パウダーでしのぎましたが、残り僅かになったらちゃんと替えを買っておこうと思いました。

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