2012/10/30 21:23
トップを少しハロウィンっぽくしてみました。
11月になったらもとに戻そうかなー。
白石君長編、次の章からちょっと話が動きます。それまではまったりタイムー。
他ジャンルの話ですが『鬼灯の冷徹』という漫画が最近好きです。地獄が舞台なのに、怖くなくておもしろい。
なかでも白澤様がツボです。いつもニヘラニヘラしてて、知識豊富で頭よくて、漢方医で、お酒に弱いけど飲むの好きで、女の子大好きで、絵のセンス壊滅的で、一人称が僕で、神獣とかなにそれもう可愛い。
書いてて自分のツボがわからなくなりましたが、とにかく白澤様がツボだというのは確かです。
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白澤様子ネタ
「白澤様って、息をするように口説き文句が出てきますよね。」
「そうかな?君がそれだけ魅力的だからじゃない?」
「ほら、それ。二言目にはもう口説く!」
「うーん、そんなことないんだけどな。」
「そんなことあるんです。じゃあ、今からしりとりしましょ。私は普通にするんで、白澤様は口説き文句で返して下さい。言える口説き文句がなくなったら白澤様の勝ち。」
「ん?僕が言えなくなったら僕の勝ちなの?」
「はい、そうしたら、『息をするように口説き文句を言う』のがでたらめだったと認めます。しりと、り!」
「懍としたいつもの表情ももちろん好きだけど、君の笑った顔も可愛いんだろうね。」
「ねぎ焼き。」
「絹みたいな髪だよね。艶やかでとっても綺麗。触ってみたいな、ねえ、いい?」
「い、稲穂。」
「ほら、そんなに離れてないで、こっちにおいで、ね?」
「年間っ!」
「ん、どうしたの?そんなに顔を背けちゃって。ほら、こっち向いて、可愛い顔を見せて?」
「白澤様!しりとりとは『ん』で終わるものです。」
「そうなの?でも僕は君を口説くのを、やめたくはないなー。」
「ああああ!もうだめ、すみません、私の負けでいいです勘弁して下さい!本当もう勘弁して下さい!」
「涙目な君もかーわい。ね、もっとないてみない?」
「桃太郎君!たすけてー!」