09/25
23:00
アンケ結果


アンケ結果
81票 西の道へ
53票 実弥のとこへ
39票 本編
38票 東の道へ
26票 南の道へ
19票 84話if
2票 76話if

でした。投票してくださった方ありがとうございましたm(__)m


原作沿いに近いルートが一番人気でした。投票して下さった方々は、炭治郎さんと離れずにずっと一緒に行動したい感じでしょうか?(⌒∇⌒)


さねみんをプンプンさせたい方も多かったです。
さねみんルートは本当の本当にギリギリまで迷ったのですが、123話辺りまでの夢主の鬼に対する姿勢や考え方のまま、さねみんに接触すると、さねみんが全く相手にしてくれなくて……。夢主の最初の目的は、鬼について知る事、炭治郎達を探す事。情報くれくれしつこい夢主に、切れたぷんぷんさねみんなら、他の鬼殺隊の誰かに放り投げそうなんですよね。夢主的にも、情報をくれるならさねみんじゃなくてもいいし。
夢主の無惨に対する殺すという復讐心や何かしらの事件?が上手い具合に働いて、奇跡的に夢主がさねみんの弟子?になれたとしても、それに至るまでが、またとてつもない長さの話になってしまう。さねみんルートになって、さねみんと口喧嘩や、プンプンさねみん、さねみんと夢主が和解?など思う存分書きたかったのですけど、そうすると、この連載は炭治郎夢じゃなくて、さねみん夢になってしまう。など色々妄想した結果断念しました。なので、書きたいシーンだけは番外編でいつか書きます。


私が行きたいルートはこの蝶屋敷ルートです。ひたすら女の子達とキャッキャウフフするお話。花星の趣味丸出しです。しのぶさんが過保護に守ってくれるので、夢主が無理をしない限り絶対安全ですし、夢主も自分が出来る事(医療やお手伝い)を見つけれるし、分かり合える仲間もいる。炭治郎も安心して夢主との仲を深められる。とても安心安全ルートです。戦闘はほぼないルートです。


嫉妬ルートで炭治郎と再会するのは柱合会議の時。それまで夢主は煉獄さんとの仲を深めるので、とても仲良しになっていると思います。炭治郎と夢主が一緒に過ごした時間は1年。煉獄さんと過ごした時間は2年以上。愛情の深さは時間ではないですけど、それでも1年以上の差は大きい。
再会するまでは、夢主の中で炭治郎は13歳の子供のまま。煉獄さんは、厳しいけれど明るく指導力があり親身になってくれる同い年の男性、どちらが恋愛対象になるかといえば、後者でしょう。炭治郎は頑張らないといけないルートです。まぁ、炭治郎と再会した頃の煉獄さんとの関係は、煉獄→夢には明確な恋愛感情があるけど、夢→煉獄さんへは頼りになる師匠兼友人兼尊敬できる人くらいなので、炭治郎が頑張れば大丈夫。このルートは蜜璃ちゃんともより親密になるので(住んでるのは蜜璃ちゃんの家)、蜜璃ちゃんと伊黒さんの恋愛も絡んできます。おばみつが出てきます。夢主は伊黒さんとも仲良し(恋愛じゃない)。そろそろ鬼と戦いませんか?ってくらい恋愛にファーカス当てたルートかも。


夢主鬼化ルートは最初、夢主に人を殺させたくないけど、どうしよ〜かな〜と考えていたら、読者様から人喰いの代わりに、花の生気を栄養にする(禰豆子の睡眠みたいな感じ)設定を頂きましたので、番外編書くときはその設定にしようかなと思います。記憶なしで常にボーっとしてる感じ。鬼になった早い段階から童磨に保護されるので、童磨のとこ拠点にして、あっちこっちふらふら彷徨ってる感じ。この番外編の禰豆子は鬼にならないので、炭治郎と共に兄妹で鬼殺隊やっています。このルートの遊郭編は面白そう。

以上、アンケート結果語りでした!お付き合い頂きましてありがとうございました(*´∇`*)





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