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貴方は子供の頃、何を夢見ましたか？
光陰矢のごとしといいます。
子供の頃は時間がとても早く感じるものです。
日々が新しい事ばかりでいつもいっぱいいっぱい。
それでも成長した時に振り返ってみると未来はいつでも光輝いていたように思えます。
今でこそ多少なりとも余裕を持てるようになりました。
けれどそれと共に何か大切な物も忘れてしまったのかもしれません。
けれどそれに失望する必要はないはずです。
それ以上に得た物もあるはずなのですから。
今、この時だからこそ楽しめる事を楽しむ事を見つけるべきなのです。
それが今を大切に思える鍵であると、そう考えています。
いつでも、どこでも、どこまでも。
自分の心の持ち方で自由自在、変幻自在に楽しめるのですから。
そう思うだけで、世界は輝いて見えてきませんか？
そして幼い子ほど無意識にそれをわかっているのかもしれません。
幼い子からも学ぶ事がある。
そう感じます。
そして幼い子と接する機会が多い丸井君はいつもとても楽しそうにしているのですから
あながち間違った考察ではないのではないでしょうか。
そうそう、彼の弟さん達。
彼らの事で丸井君が悩んでいる事があると小耳にはさみました。
話をきいてあげては下さいませんでしょうか。
宜しくお願いします。
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