それは私が虚無界から物質界であるこちらに来てまだ間もないころだった



その日は何故か、いつも着ているお気に入りの服ではなく、この世界の人間が着るような普通の服を身に纏っていた



「あれ、おかしいですね…。アニメ●トは確かここら辺だと聞いたのですが…」



『アニメ●トなら、一本向こうの道ですよ!』



「え?あ、あぁ、そうでしたか!これは、これは、ありがとうございました」



『いいえ!気をつけてくださいね〜』








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