そんなこんなで私の部屋に来た訳ですが、燐の第一声がコレだ
わたしをどんな目で見ていたのか、という疑問が浮かんできたがこれは触れないでおこう。なんかふれちゃいけない気がした
「お!お前もゲームとかするんだな!」
『もちろん!!わたし、FFとかマリオとか大好きなの!!』
「マジで!?じゃあ今度対戦しねぇか?」
『するする!!むしろご飯食べ終わったらしよう!』
「おう!!ちなみに俺、ワリオが一番好きなんだ!」
『あ〜いいよね!強いし』
「あのけつあごがたまんねぇよな!」
『う、うん、そうだね…?』
「あとD●レとか好きだ!」
『あ、わかる!!戦う前の"イノ●ンス発●"っていうキメ台詞がいい!!』
「もやしに、ふんどし太郎、エロうさぎっていうキャラ設定がポイントだよな!」
『あー、うん……そうだね…。そ、そうだ!銀●なんてどうよ?わたし的に神威さんが好きなの!』
「いやいや、ここはエリ●ベスの中の人だろ」
『ちょ、燐!!なんか夢のない発言するのヤメテ!!』
「そうかぁ?俺は王道だと思うぜ?」
『王道の使い方間違ってると思う、うん。』
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