これは五ももともと主さんのことが好きです。

好きな子ほど虐める小学生的な。笑
なので高専時代には主さんのことをいじめたり、からかったりしてました。

五の家柄とか気にせず、態度も自分に媚びるどころか冷たいくらいの主さんを気になり始めて、
好きになってたので、主さんが困った時には助けてくれてました!


卒業後は全然接点もなく、会うこともなく、連絡先は知ってはいたが何も出来なかったけれど、ある日、五が結婚しないなら子を作れ!って話になって、相手選びになったときに、主さんにお見合いの話が上がっている噂を聞いて、その話が本人におりる前に潰して、子作り相手を主さんと指名。

そんな小さな家柄、と反対の声もありましたが、五が主さんとじゃなきゃ嫌だと駄々こねて解決。

五は主さんが自分のこと嫌いだと思っているので、申し訳なさ半分、自分のものにしたい欲半分ってとこなので多くは語りません。
でも触れる手は優しいです。だって好きだもん。


主さんが五に電話かけたときに、主さんの名前を呼んだのはしっかり主さんの携帯番号を登録してるから。


ってな、全然甘くないよくわからない産物をまた生み出してしまいましたーーーーー!!!