2015/01/31(Sat) 23:23 なんか淋しい…ナルヒナ|comment(2) 2月になると最終巻、画集、外伝と発売が続きますね。 東京はNARUTO展のチケットも発売開始になりますか…関西は夏なのでまだ先。待ち遠しいです。 外伝の第一弾はカカシだそうで。サクラ伝も予定されていると聞きました。 本当かどうかわかりませんが、残りの予定にも…ヒナタやナルヒナはないみたい… なんか淋しいです。 映画は息子のボルトだし、NARUTO展は連載の振り返りでしょうから七班中心(てゆうかオンリー?な勢い??)そうだし、短期連載は映画につなげるならボルト(そして、サスケとサクラの娘・サラダ)中心そうだし… 岸影さまは「2人の恋愛(なれ初め?事情?)には興味がない」とおっしゃったとかで、 映画についてもかなり口出しはしたといいつつ力を入れたのはサクラとのシーンだったとか… 漫画「NARUTO」は、うずまきナルトの物語。主軸は親友・サスケ。 サスケとの絆を得るに至った七班。 であることはわかります。 物語のヒロインがサクラであることも…十分に。 でも… 岸影さまが思い入れるあまり描き過ぎたと言われたりするオビトより。 「どうして天涯孤独にしちゃったんだろう」と後悔して描写したミナト&クシナ夫婦より。 一番好きで思い入れがあって自己投影をしていると言って憚らないナルトの伴侶であるヒナタ。ナルトの子供の母親であるヒナタ。 岸影さまはヒナタは描いて下さらない…掘り下げて下さらないんだ…と思うと… とても淋しいです。(ほんとはちょっと泣きそうなくらい) 映画は嬉しかったです。でも、私は漫画「NARUTO」のファンなのです。岸影さまの絵で、岸影さまの物語でナルヒナを観たい。 列の書の表紙では2人の手は届いていません。 おまけ漫画では手もつないでいない。 ナルトがいかにヒナタを想っているのか、ヒナタを大切にしたいと思っているのか、ナルトからヒナタへの恋する笑顔すら… 描いてもらえないんでしょうか… 淋しいなぁ…とても淋しい… 淋しいです。 |