岸影さまが恋愛を描かない理由


あちこちで岸影さまのインタビューが載っていますね。
その中で、「恋愛は苦手」「恋愛を描くつもりはなかった」というようなことを何度か答えてらして、それについて色々言われているようです。

ナルトとサクラの関係についても色々触れてらっしゃるようで…

ふと、「カップル論争に誰よりもきっちりとした終止符を打ちたいのは岸影さまご本人なのではないか？」と思っていました。

最近は、「恋愛を描くつもりはなかった」の部分が少し気になっていたのですが…

思ったんですけど。

岸影さま…恋愛を描くと、ご自身の恋愛経験がバレちゃいそうでお嫌なのでは…？

サスケくらい自分から解離したキャラなら別ですが、ナルトは自己投影していると明言されています。恋愛を描くとなると細かな心理描写や反応などがかなりシンクロしてしまいそうで恥ずかしい…のかしら…？と。

キャラに生々しいことをさせたくない、というより、キャラが急に生々しくなる・生々しく感じてしまうのがお嫌なんじゃあ？と。
恋愛とか恋愛周辺の描写は生々しさが付きものですものねぇ。カップルが成立してしまえばそこは回避出来ますから…
恋愛未満→恋愛！は、やりたくない〜！だったのかな？

「興味ない」という表現になってる記事もあるようですが、興味がないというより、「だって！だってだって！恥ずかしいじゃん？恥ずかしいよ〜！」が本音なのでは？

と、ふと思ったのでした。