2014/11/17(Mon) 08:26 恋愛的エンドへの危惧ナルト|comment(0) ひとつ前に、「ナルトが一生サクラに片想い」な心配はしていた…と書きました。 うん、尺が足らなくてほったらかされて、「…んと…ナルトはサクラが好きなままか…?」で最終回を迎える可能性が大きいな、と。 それは恐れていました。 サクラからもう一度サスケへ、サスケからサクラへ何らかの、シーンはあるかもな、と思いつつ。 うん、あれだけやったサクラへ何か良き反応を返してはじめて、ハッピーエンドが万全になるのですものね。 そして… サクラとサスケの関係が芽吹きまでしか無理なら…「見届ける」という形で、ナルトの片想いが続いている…ようなエンドになるのではないかな…と。 699話を読む限り、私の予想は当たっていると言っていいと思います。 いくらナルトが、ネジの墓標に涙するヒナタに寄り添うように描かれていたとしても、肩を抱いているわけでもなく、手をつないでいるわけでもない。 NARUTOという物語の中では、キャラたちの恋愛模様はやはり二の次三の次であったのだ。ということなのでしょう。 映画→700話で描かれるナルトは…岸影さまの温情…なのですかねぇ… 映画はがっつりラブロマンスなのだという話。春の短期集中連載は、少年漫画らしくやはり任務や忍者云々の元気のいい話になるのでしようか? 映画ではやはりまた尺が足らない気がするので…サクラとサスケ、ナルトとヒナタのエピソードが見たい気がします…。 おおっと!しかし一番描かねばならんのは、火影・カカシかもしれませんな!! (※追記、追加しました。9時55分 ⇒つづきをよむ? |