chapter1.感情を指折り数え

01.ひとつ、左端のそれ
02.ふたつ、振り払いたい柔らかさ
03.みっつ、満ちる音がした嘘
04.よっつ、よろしくさえ言えば良い
05.いつつ、厭らしさの必要性
06.むっつ、無味無臭で無愛想
07.ななつ、蔑ろにするあの鼓動
08.やっつ、やはり痛みはお前じゃ駄目だ
09.ここのつ、来ないままにして
10.とお、扉の前なら許しましょう

title by 彗星03号は落下した

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