小説 | ナノ


▼ 緑間真太郎



「はるっちって緑間っちのどこがすきなんスか?」


「え!涼ちゃん唐突だね!そんなこと急に言われても困るなあ〜!」


「の割りに嬉しそうっスね


「そんなことないよ〜あのね真ちゃんはね、」


「うん?」


「ツンデレだけど優しくてかっこよくて身長高くて綺麗でメールもなんだかんだでちゃんと返事はしてくれるしおやすみって言ったらちゃんとおやすみって言ってくれるしたまーに笑うときの顔がすっっっごく綺麗でね!バスケやってるときは真面目で、」


「も、もういいっス充分わかったっス」


「もっとあるのにー」


「はるっちがどれだけ緑間っちのこと好きかは分かったっス」


「好きじゃないよ大好き!」


「(緑間っち羨ましい)」




素直すぎるぐらいっスね
(真ちゃんの話してたら会いたくなっちゃった)

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