「ねえジャン。サシャの可愛さってちょっと異常じゃない？」


「なんなんだよいきなり」


「…ジャンサシャかあ…うん、なかなかいいかも」


「何言ってんだよお前ジャンサシャ？なんだそれ」


「あ、コニサシャが一番だけどね。早く結婚したらいいのにあの2人」


「おいお前俺の存在忘れてねえか」


「ああああああやっぱだめだ！！サシャと結婚するのはわたしだ」


「サシャサシャうるせえんだよお前！さっきからなんなんだよ！！」


「だってえええサシャがああああ天使ィィィィィ」


「うるっせえええええ！！」


「ジャンだってサシャ可愛いと思うでしょ？」


「…まあ、その部類に入ることは確かだろ」


「ね！ね！だろ！？サシャは可愛いーだよ！！はああさすがジャン！！」


「……」


「サシャいつか犯されそうで怖いわたしが守ってあげなきゃ朝昼晩毎日わたしが着いてなきゃサシャが危ないお風呂もトイレも寝るときもずっとずっとわたしが守ってあげるからねサシャ」


「お前が一番危ねえよ」


「知ってる？サシャって実は女子の中で一番スタイルいいんだよ？身長も高いしその割りに体重わたしと同じぐらいだしおっぱいもCぐらいはあるんじゃないかな」


「…こいつ怖ぇ」


「わかる？サシャはCカップなの。程よい大きさ。大きすぎず小さすぎない。ベストな大きさ。大きすぎるのはわたしのタイプじゃないんだ。わたしどっちかっていったら貧乳派だから。つるぺたラブだから。サシャのおっぱいがAだったらとか考えたら勃ったんだよね」


「何が勃つんだよ！！お前勃つもんねえだろ！！！」


「やべ、思い出したらまた勃ってきた。サシャのところ行ってくるね」


「まてまてまて」


「まてないサシャが私を呼んでいる」




わたしのタイプ
（つるぺた）