□ □ □
無力感に苛まれて挫けそうになった日々に、背を向けて
置いてきぼりの涙
その強い眼差しの前では誰もが息を呑もう
繰り返す度に哀しくなって
信用と信頼の明白な違い
あの頼りなかった背中が逞しくなる頃には
過ぎ去ってしまえば笑い話の種になる
幾度となくその壁を乗り越えてみせるんだ
再び顔を上げた君たちの為に
ただ一つの未来(きぼう)に向かって挑み続けろ
□
□ □ □
□
「その引き金は誰が為に」
Aut viam inveniam aut faciam.
(僕は道を見出そう。さもなくば道を作ろう)