条件は三つ。立派なもみの木、大きな靴下、それから朝までぐっすり眠ること
眩しいからとをした気持ち
溢れんばかりに湖面はさざなみ
足元は知らず知らずにステップを踏む
静かに降りしきるぬくもりと
世の中寛容でいたいものだと嘯いて
大切なのはじゃない
果たして心の込められたそれであるか否かだ
豪華な食事や沢山のプレゼントさえ、締まりない笑顔には叶わない
思い描いた反応はもちろん?



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