きっとこの出会いは偶然で、必然で、運命だったんだ。
薄暗いパブ、線路を走る古い列車、星が降り注ぐ花畑ーー 一瞬だけ、あの時と同じように永遠に続けばいいと思った時間だった。


ラーマ♂メガリザードンx

「安心しろ。ちゃんと送り届けてやるからな」

18歳/180cm 俺/テメェ あんた
好きなもの うまいもの 強い奴 剣術
嫌いなもの 師匠 弱い奴 ゴーストタイプ(特にブルンゲル)

「蒼い火竜」として最近名の通ってる賞金稼ぎ。生まれつき操れる蒼炎と、魔力を刃とする珍しい剣をつかい敵を切り倒していく。
基本声がでかく、単細胞で戦闘以外では馬鹿な男だが、苦労人。頼まれると断れない性格なのでそれが原因で苦労したことも少なくはない。実際今も様々な事に巻き込まれている。卑猥なことに免疫がないためすぐ顔が真っ赤になる。
過去を語りたがらないが、とある男を探しているよう。背中に生まれつきの刺青と、胸にメガストーンが埋まっている。
エマの保護者役

代替説明文
エマ♀★ミカルゲ

「わたしいい子で待ってるね…」

7歳/112cm/私、主に呼び捨て
好きなもの ショートケーキ 兄
嫌いなもの ピーマンとか苦いもの

迷子になっていた少女。ラーマに助けられ、それ以降家に帰るためにラーマと共に旅をしている。まだ幼いためか自分がどういった家のものかわかっていない。身なりを見る限りでは貴族の娘。人には見えないものを見ることができる。
鉄のごとくの無表情で顔では全く感情は読めない。言葉も数少ないが、声音はかわるのでそこで気持ちがわかる。まだ無知で純粋無垢だが、すいているものに対しては異常な感情も感じられる。ラーマによくひっついて行動している。
お兄様とショートケーキが大好きらしく、その話をする彼女はたとえ無表情でも喜びが伝わってくる。
特に兄に関しては単なる妹思えないほどの愛を持っている。
ラーマを無自覚でコキ使うことがある。

ローベルト♂ラグラージ

「ここは俺様にまかせなさいくそガキども」

40歳/187cm/俺 お前 呼び捨て 女には〜ちゃん
好きなもの 美味い酒 かわいい女 煙草 手のかかる子供
嫌いなもの 戦争 正義國 缶詰の桃

裏社会の便利屋。その仕事の成果は上々なため中々重宝されている。
顔がヤクザで、短期、口も悪く、酒癖も悪く、すぐ手と足がでる。本人曰く「可愛い女の子以外のお願い事はきかねぇ」だが実際は困っている人には世話を焼いてくれる。そして口こそ悪いがいい子はちゃんと褒めてくれる教師のような一面もある。しかしそのせいかすぐ自分のせいにしてすべて背負いこんでしまうところが多い。
実は彼は数年前に滅亡した皇帝国の英雄と言われた男。その強さは今もなお健在である。
過去をあまり語りたがらないが、何かを背負い続けているよう。

リリアンヌ♂ロブスター

「食べたんですよ、僕が」

14歳/156cm/僕 きみ あなた
好きなもの 人肉 生クリーム
嫌いなもの 味が薄い食べ物 自分の体質

裏社会で死体処理として活躍している少年。顔、体型、格好共に少女のようでよく間違えられる。仕事に関しては彼が関わると絶対に死体は見つからないといい評価。それもそのはず、だって彼は死体を「食べている」のだから。
「鬼」と呼ばれる呪いを所持している体で定期的に人肉を食べないと死んでしまう。性格は明るく、人懐っこいが、自分の体質のため他人とは一歩距離を置いている面もある

マリア♀★サーナイト

「それが運命ならしょうがないのです」

20歳/165cm/私 貴方 〜〜さん
好きなもの 神 人々(本当は可愛らしいもの、甘いものもすき)
嫌いなもの 命を奪う行為(本当は?)

妖精国の聖女と言われた女性だが、現在はどういう訳かアベルとともに妖精国を逃亡し、追われる存在に。だが、どうしても行かねばならないところがあるということで共に行動する。
背中にラーマと同じ生まれつきの刺青がある。
戦闘は珍しい杖を使用。そして体力の消耗が激しいのであまり使えないが相手の戦意を喪失させる能力を持っている。
今まで妖精国意外の場所にはでられなかったので世間知らずなところがあるが、とてつもなく優しい。どんな人も助けようとするが、どんな人でも平等に接する。感情が一部欠落しているよう…?

アベル♂★ジラーチ

「あれは?あれはなに?とっても面白そうだ!」

外見20歳前後/181cm/俺 君 呼び捨て
好きなもの 仲間 マリア 星 ハンバーグ
嫌いなもの 狭いところ 間違い

正体不明な記憶喪失の青年。どういう訳かマリアと妖精国から逃げている。腹に瞼のような傷があるがなんなのかは不明。自分が何者なのか全くわかっておらず、名前もマリアにつけてもらったもの。しかし、その体に染み付いた運動神経、戦闘技術は相当なもの。念力でよく宙にういて遊んでる。
外見こそ大人だが性格は無邪気で気になったものがあるとすぐにそっちに行ってしまう子供のような性格。間違ったことをきらい、何も恐れずはっきりといつも正論を言う。
マリアに好意を寄せているようだが本人は自覚がない。



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