戦国 | ナノ


戦国 
【Snow】
 




一応ページジャンプ機能がついておりますので、何じゃこりゃいらんわ!!と思うページがありましたらどんどん飛ばして頂いてですね…(汗)

みちこはいらない!とか、左近や兼続はいらない!とか…(でもそれだと話が全然分かりませんね)

みちこはどこまでも突っ張りで(?)ゆっき−はどこまでもヤンデレです、という事でお届けしたゆっき−夢なのですが、もう当分続きを書く事が無さそうな…(遠い目)

ましゃ兄も絡ませようかと思ったのですが、もっそい面倒臭くなりますし、ページ数が余計に増えるのであっさりと断念しました。

でも、ましゃ兄も結構我が家ではズバズバ言うタイプ(周兄系)ですので、ゆっき−と絡ませても面白いような気がします。

そしてゆっき−が書庫の鍵を実は持っていました、という展開なのですが、以外とゆっき−は可愛い顔して極悪です。本当に愛の為なら色々な事が出来るメンズだと思いますので、その辺が怖い所ですよね。

今回は趣向を変えて名無し様のお部屋以外で裏シーンに突入しましたが、書いてて背中が痒くなってきました。(震)

途中で何度も携帯を手放し、パソコンから離れ、「これ以上進ま−ん!!」という状態になりました。

本編を書いている時も根気が必要ですが、裏シーンは3倍位の根気と時間が必要です。(あくまでも私の場合ですが)

もうこればっかりは何回書いていてもうまく書けず、
「今こんな感じの体位で、こんな風に頑張って(?)いるのだけど、ちゃんと文字に出来ているのかしら。伝わっているのかしら。ああっ…、不安だわっ!!(ノд<。)゜。」

と思っているのですが、一向に上達せずに残念です。

シャングリラーズは全員テクニシャンだという方向性で進めたいと思っているのに、どうやったら彼らの巧さ(?)が伝わるのか…!!←伝えなくていいよ

今回は立ちバックでしたけど、ゆっき−なら大丈夫ですよね。とびきり全開パワーですよね。ゆっき−は兄貴達とも対等に渡り合えるはずですからね。彼は隠れトンガリ君(俺様)です。


ほいで、みちこはさりげなくゆっき−にカマをかけていたんですよ。ゆっき−に名無し様が書庫の整理をしているから手伝ってやってくれ、とみちこが彼に頼み事をした時です。

その時みちこは『彼女を襲った奴が現われるかも…』と言っていますが、ゆっき−は自分の愛する女性の正体を明かしていないはずなので、書庫で整理をしている名無し様=幸村の思い人というネタの振り方は、本来ならおかしな事です。

そこで幸村が「えっ?三成殿。何で名無し殿が関係あるんですか。私がいつ三成殿に名無し殿の話をしましたか?」と気付けば良かったはずなのですが、名無し様を襲った犯人が分かるかもしれないというみちこの口車にまんまと乗せられてしまったのですね。(ゆっき−は素直で単純なので)

それで、この時点でみちこは『幸村の思い人=名無し様』というのを確信した訳です。ああっ…、ゆっき−は何で気付かないんだ!!お馬鹿お馬鹿!!(ノд<。)゜。

でもそこがゆっき−の可愛い所なんですよね。ポワン…゚+。(*′∇`)。+゚(そうかなぁ…)

そして今回文中に出てきた『遠い遠い山の奥で…』という一節は、井上靖先生の『あすなろ物語』という小説から引用させて頂きましたm(__)m

みちこが説明している通り心中のシーンなのですが、物凄く綺麗な文章なので、大好きなんです(いつも通り時代背景を無視しています)

ゆっき−のヤンデレは趙さんのヤンデレとは微妙に違うヤンデレでして、自覚の無いヤンデレです。「私って、ごく普通の男子ですよね?」とか本気で思っているタイプです。う−む。触れるな危険…!!(*_*)

今回はめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、もうこんなに長く書く事はないんじゃないだろうかという夢です(次回からはきっと普通に短いと思います)

ゆっき−だからここまで沢山書けた夢なので、他のメンズでは無理だと思います。(ネタも尽きましたからね)自分でもびっくりです。

夢のタイトルはそのまんまロマンスにしようかと思ったのですが(随所随所にロマンチック系の記述が…)季節柄という事で、レッチリの【snow】から頂きました。この歌も大好きです。

レッチリはダニー・カリフォルニアとこのスノーが大好きなんですよ。実写版デス●ートのオープニングとエンディングですよね。

幸村は雪の季節が似合うと思っているのですが、これはいつもの私一人の勝手な思い込みという事で…。

今回の夢は、夢小説の更新に関して暖かいコメントや書き込みを下さった方々のおかげで完成出来た夢だと心の底から思っております。この場をお借りして、是非お礼を述べさせて頂きたいです。本当に有難うございました!!(;_;)

そしていつものように戦国スキーの女神様、ヤンデレスキーの女神様、最後まで読んで下さった名無し様にこの夢小説を捧げさせて頂きたいと思います。

名無し様、いつも通りのつまらない小説ですが、最後まで目を通して下さって本当に有難うございました−!!(*^□^*)


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