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【凌統クンの憂鬱α】
 




後書き

メインの方のギャグ夢・『凌統クンの憂鬱』シリーズの派生の凌統SSです。タイトルをどうするか迷ったのですが、何も思いつかなかったのでこんな風になりました。後で困った事になってきたらその時変えようと思います。なんというセンスのなさ!

PCのフォルダ内にサイトにUPするには文章として成り立たないような台詞だけ5行程度続いているようなものとか数百字程度の文章(前後の順番とか繋がりが全く無く、思いついた事をただメモしているだけなのでカオス)がちょこちょこあったのですが、キモリントン関連がちょっとずつ溜まっていたのでそれを繋げてSS風にしてみました。通常の夢にするにはちょっと量&ネタ的に少ないかなと思ったのですが、SSならなんとかいけるかな?と思いまして!

完成した順番に随時更新していくという事で先日凌統SS『Hunter』&『Hunter』完成記念リアル風凌統の絵をUPしましたが、あちらをご覧になって同じイメージでこちらの夢を覗いて下さった凌統スキーの方がいらっしゃいましたら誠に申し訳ありません!

メインの凌統黒夢や先日の凌統SS、記念絵は「自分の中にあるカッコイイ凌統を書きたい!!」と思って全力で頑張った文章やイラストですが、凌統クン関連は「自分の中にあるキモリントンを書きたい!」と思って全力で頑張っている(のか?)キモリントンと腹黒陸遜の何かです。

無双キャラに関しては色々なイメージや「〜な○○が書きたい!」というのがあるのですが、現時点でのキャラでいきますと

≪趙雲・凌統・司馬昭・鍾会≫

に関しては原作通りのカッコイイ彼らは勿論のこと、「どんなにキモくてもOK」「何をしても許せる、何をしても愛せる」なイメージがあります。なんとなく!

無論、無双キャラは全員大好きなキャラばかりですので彼らだけではなくて他のキャラもおかしな事になっていても大丈夫だと思いますし、見る分にはどのキャラも平気だと思うのですが、自分で何かを書こうとすると↑の4人の方が色々想像しやすい・書きやすいような気がします。うーん…なんでだろう!

アレネタトークや拍手のパンツ神でもそうですが、私の中では趙雲は例えパンツを被っていたとしても元親も驚くレベルで凄絶にカッコイイのではないかと思っておりますし、凌統も例えキモリントン化していたとしても「凌統なら何をしてもイケメン」レベルのイメージがあります。それも愛、これも愛。

ほんでもって、最近のキャラですと司馬昭と鍾会もそんなイメージが湧いてきます。司馬昭は弟キャラのノリで多少おちゃらけた事を言っていても「司馬昭ならしょうがない」で流せそうな気がしますし、鍾会もまた表では格好つけつつ裏ではちょっとぶっ飛んでいる暴走鍾会だとしても「愛すべきヘタレ」としてそんな彼の全てが魅力的に感じます。リアルで考えてみますと、凄く得なキャラですよね。いいなー!

そんな訳で、今回もアレネタトークのノリではしゃいでいる凌統と陸遜を詰め込めるだけ詰め込んでみました。凄絶にカッコ良くて隙のないタラシな凌統も素敵だなー!と思いますが、変な想像をして鼻血を垂らしているような凌統も素敵だなと思います(今回は鼻血は出していませんが)

そして、腹黒な陸遜を書くのもとても楽しいです。メインの黒夢や短編夢では夢主の前で自分の感情を抑え込むような抑圧系陸遜を書いている事が多いように思いましたので、先輩&後輩のような関係をベースに置きながら遠慮無く凌統に突っ込んでいる陸遜を書いていると陸遜が生き生きしているように感じて(それは錯覚です)癒しを感じます。

固い絆で結ばれた仲のいい&信頼し合っている男キャラ同士の関係性もいいなー!と思いますが、そういうベースが有りつつも時には言い合いするような関係とか、そういうのとは全く無関係の仲の悪い関係・VSモードとかも大好きです。今まで書いた他の夢小説でもそうですが、男キャラ同士のバトルみたいなのも個人的には大きな萌えツボですので、今回の夢も書いていてとても楽しかったです!

そう言えば凌統ギャグ夢って結構久しぶりに書いたような気がします。『続・凌統クンの憂鬱』をいつ頃サイトにUPしたのかすっかり失念してしまいましたので詳しい時期は分かりませんが、多分年単位で前の話だったように思いますので久しぶりに更新出来て嬉しいです、キモリントン!

凌統も陸遜も原作のイメージとは大いに異なり、キャラ崩壊しまくりでおかしな事になってしまっているかと思いますので凌統スキー&陸遜スキーの閲覧者様には申し訳ない気持ちなのですが、自サイトの凌統クンシリーズをご覧になって好きだと言って下さったり、「何度も読み返しています!」と言って下さるお心優しい閲覧者様には感謝の気持ちで一杯です。

キモリントンの夢を楽しみにして下さっている、と言って下さった方々には随分間が空いてしまって年単位での久しぶりの更新となってしまいましたが、このようなものでも少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです!

いつも通り拙い限りの夢小説ですが、凌統&陸遜スキーの方、そしてこのサイトの夢小説をいつも読んで下さっている方々に謹んでこの夢小説を捧げます。最後までお付き合いして下さった名無し様、本当に有り難う御座いました〜!!ヽ(´∀`*)ノ


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