初描き義経（横Ver.)
気分転換シリーズ最終・義経です。横向きバージョンの為、お手数をおかけ致します。
↓顔アップ。アップにするとほんのり飾りとか金属部分の模様が分からないでもない…気がします。
敵将、討ち取ったり！
お盆中前後の業務が割と緩やかな期間も今週で終わりを告げる事となりまして、来週からはまた通常通りの業務が始まってサイト更新にかけられる時間が大幅に目減りすると予想されますので、今週中に何としても仕上げておきたい…と思っていた義経です。
気分転換シリーズのラストを飾るに相応しいキャラだと思っているのですが、やはり管理人もこの国に生まれた人間、戦国メンズやよっしー（義経）のような日本男児は大好きです。
蘭丸を描いた後でせめて後一枚だけは何か挑戦したい！と思っていたのですが、やはりこんな自分にも得手不得手というものが御座いますので、自分的に描きやすいキャラもいれば、その反対に描きにくい部類に入るキャラも存在します。
あれから何度か「気分転換に○○も描いて下さい！」系のコメントを頂いたりしたのですが、色々と試行錯誤させて頂いた結果、自分の技量で挑戦出来るのはこの義経までとなってしまいました。申し訳ありません。
夢小説でもイラストでもこのサイトのコンテンツ全てに当てはまる事なのですが、基本的に管理人が自分から「描かない・書かない」キャラに関しましては、「こいつにはきっと書きにくいキャラなんだろうな〜」と軽い気持ちで受け止めて頂けますと幸いです。うぐぐ…。何か自分の画力の無さを自分から露呈しているようで恥ずかＣＣＣＣＣＣＣ！！！！
さて、そんな感じで挑戦させて頂いたよっしーなのですが、イラストを描くために公式サイトや攻略サイトを巡って色々と調べ物をしていた所、よっしーの一人称が「俺」だという事を知りました。
賞賛(目上) の台詞が「見事な武芸だ…俺も続かねば！」なんですね。てっきり「私」とか「某」だと思っていました。うーん、人は外見やら雰囲気やらで判断してはいけないという好例です。
個人的には一人称が「俺」「私」のメンズは大好物ですので、萌えセンサーがグンとアップしました。そういえばこのサイトには一人も一人称が「僕」のメンズはいないんですよね。びっくり。
女性に対する考え方が古風である…というのは、歴史上の義経のイメージからすればそんな感じだろう！と大いに頷ける事ですし、管理人もそんな源義経像が大好きです。コー○ー様は彼に素敵な設定を付加して下さって嬉しいです。
ですが、サイト全体の雰囲気としましては明らかに一人だけ浮いてしまう男性だと思います。多分。
このサイトは全員遊び人仕様ですので、（世間一般の基準で言う）誠実な男は誰一人として存在しないことになっています。混ぜるな危険というやつです。画廊の中でよっしーだけが浮いてしまうよ。ううう…心配ナリ…！！（どうもしないと思いますが）
よっしーが手に持っているのは笛なのですが、歴史上の義経も武芸に秀でた万能キャラとして描かれていますよね。手に笛を持ち、綺麗な着物を着て、頭にベールを被って登場する『牛若丸』のイメージが管理人の中では強いです。何かに影響されすぎかなぁ。
それなので、イラストでも彼に笛を持たせてみる事に致しました。個人的なこだわりなのですが、笛に唇が付くか付かないか…くらいの微妙な位置にある構図が好きなのですよ。今から笛を吹くところなのか、それとも唇を離した所なのか…という感じが好きです。別にブッチュと唇を付けていてもそれはそれで好きです。萌え萌え。
セグ○タ周兄の時と同様に、「どうしてもこのキャラはロン毛を美しく描いてやりてぇー！！」という衝動に駆られてしまいましたので、より髪の毛がもっさもっさと描ける横向きのイラストにしてしまいました。見づらくてすみません。その割に全然綺麗な髪になっていないのはキニシナイ！！
加工版は満月＋スモークバージョン。金目です。元親の時みたいに黒羽にするか、蘭丸みたいに稲妻バリバリにするか迷ったのですが、何となくお香っぽいイメージでユラユラと幻想的に出来たらいいなと…。（希望）↓
源氏武者の気概、見せてやる！
もう一点はいつもの赤目（別名怪しげ）バージョンなのですが、薔薇じゃなくてピンクの花びらにしてあります。桜吹雪仕様です。なんとなく義経は薔薇より桜の方が似合うと思いましたので。雰囲気的に。↓
我こそは古今無双の兵なり！
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