「…で、どうなんだ檜山」
「何がだ?(ニヤニヤ)」
「…お前わかって言ってるだろう…質問企画の件だ。結局集まったのか?」
「お陰さんでな。幅広いジャンルの質問がどんどん来ているようだ。管理人も嬉しい悲鳴が止まらないみたいだな」
「有難いことだな…管理人はこんな企画に参加してくれている皆に感謝せねばならんな」
「管理人の代わりに俺達が礼を言うぜ。有難うな」
「だが、もう締め切ってしまうのか?まだ3日も経ってないだろう…」
「最初は30人位の質問を受け付けるつもりだったが、最後辺りの質問を何時答えることになるかを考えたら怖くなったらしい」
「全てにおいて無計画だからな…オフが暇ではないことを完全に忘れていたようだしな」
「だから半分の15人程で締め切らせてもらった。これから質問したいと思っていたお嬢さん方、悪く思わないでくれよ。」
「どうせ管理人のことだ。味をしめれば、またやるさ」
「さて、質問をまとめて貼るとしようか…」
「結局質問はどの程度集まったんだ?」
「20いくかいかないかだ。似たような質問をまとめさせて貰えば17つだな」
「ほう…このサイトにしては集まった方だな」
「一時は全く来ないのではないかと危惧していた位だしな」
「フフッ…全くだ」
カランカラン(来店ベルの音)
「…どうやら来たみたいだな」
「こんにちはー!」
「いらっしゃい、バン。良く来たな」
「待っていたぞ」
「?…えっと今日はどうしたんですか?」
「このサイトの企画で、俺達が悩み相談をすることになったんだ」
「そこで、バンにその手伝いをして欲しいんだ。頼めるか?」
「はい!俺は大丈夫です!」
「何、そんなに難しいことじゃない。質問を読んだり答えたりするだけだ…お前にも沢山質問が来ているぞ」
「本当!?嬉しいなぁ〜!みんな有難う!」
「(ククク…そう喜んでられるのも今のうちだがな)」
「(檜山が笑っている!?何か嫌な予感が…!)」
「それでは此処に質問を提示しておく。基本受けおった順に返答していく形になる。宜しく頼む」
「順番の遅くなっている者には悪いが、気長に待ってやってくれ」
「一生懸命真面目に答えます!楽しみに待っててね!」