見てわからぬか?我は課題をやっておるのだ。我は特進科、貴様は普通科。課題量の差は知っておろう。加えて我には生徒会の仕事があるのだ。休んでる暇などない。

なのに貴様は一緒に昼寝をしよう、などと戯けたことを申すか。ふざけるな、部屋からでていけ。

恐い夢を見た?どんなだ………我が消える夢………貴様、我を勝手にこの世から消すでない。

目が赤いが、泣いたのか?泣くほど恐かったのか…

外へ行く。勘違いするな、こんなにも日倫が照ってるのに部屋の中にいては日倫に失礼だから外へ行くのだ。

ここならいいだろう。我は眠くなったから寝るぞ。貴様は勝手にしろ…貴様、我と共に寝るでは飽き足らず手を繋いで寝ろと申すのか?………生徒会の仕事を手伝ってもらうからな!!さっさと手をだせ!!!

ふ、ふざけたことを申すな!!わ、我の!!





我の手が汗ばんでおるわけがなかろう!!ましては緊張なんて!!!





毛利元就






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