愛した夜が明ける | ナノ







ここまで読んでいただきありがとうございます。香月です。

104期生として過ごした日々は、彼らの心に棘として刺さっているのではないでしょうか。ちくちくと痛んでいつまでたっても忘れられない。煩わしいはずのその痛みすら愛おしい。そんな思い出。

幸せに、は難しいかもしれませんが、どうか同郷組が穏やかであれますように。



Title by 存在証明

Image song by 透明エレジー





愛した夜が明ける

104期生として共に過ごした日々が、終わってしまう。








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