◆番外【獣人攻め】貴族の坊ちゃん受け(ドM淫乱)、いじめられっこ庶民受け(不憫平凡)などなど
基本が「獣人受け」の投票だったので「獣人攻め」は番外扱いでまとめています。
◆貴族の坊ちゃん受け(ドM淫乱)
貴族の坊ちゃんが自分の性癖を満たすために世間的に犯す対象として見られている獣人に犯される。
というか、自分のMな性癖を他人(人間)に知られたくないから絶対に裏切らない獣人を選択。
具合悪くしていた獣人(オオカミ)を引き取って恩返しとしてS行為を強要。
Sじゃない獣人(オオカミ)は戸惑っていたものの坊ちゃんがエロいし悦んでいるし自分がやらないと他の獣人にさせるというからドS執事になる獣人(オオカミ)。
獣人はオオカミじゃなくてもいい気がしますが、知的なオオカミとわがまま坊ちゃんの組み合わせはエロい気がします。
別パターンで長男で見た目がタチだけど攻められたいという欲望を持て余す十代後半の坊ちゃんが一大決心で馬の獣人に抱いて欲しいとおねだり。
人間としては体格がいい坊ちゃんだけど馬の獣人の方が大柄。
基本的に優しく理性的に見える攻めでもベッドの中で暴れ馬。
ドMの淫乱なので激しくされて悦ぶ坊ちゃんは馬との相性抜群。
馬の精液量は多いので妊婦のように腹が膨れてそれもまたM的に幸せらしい。
どちらにしても乱暴に犯されたい欲求がある受けの話。
◆いじめられっこ庶民受け(不憫平凡)
これは貴族が自分の家の獣人に庶民を犯すように命令して……から始まるエロです。
獣人を犯すことが普通なので獣人に犯されているというのは屈辱的で酷いこと。(この地域では)
尊厳を破壊されるようないじめを受けている不憫平凡ですが、
身体は獣人を受け入れるのに慣れて触られるのが気持ちよくなっていじめっこの目がないところで獣人とエッチしたり。
いじめっこは自分が庶民を好きなわけがないと思っているので獣人を使った。
獣人を自分の所有物だと思って始めたいじめなのに獣人に抱かれるのを嫌がって自分に助けを求めて来なくなって焦ったり怒ったり戸惑ったり。
三角関係??
獣人が狐かオオカミか犬か豚かウサギかで雰囲気が変わる話です。
(デカかったり大きかったり特殊だったりするか、ずる賢かったり見た目がかわいかったりで受けの獣人に対する印象や厚意に慣れるまでの時間は変わります)