200万hit記念

牛はおっさんでもミルクが止まらなくて困るらしい
注意:初期構想なので連載時に変更が生じる可能性あり。

どんなものなのか把握用。


遊び人っぽい色男(絶倫)×従順なおっさん牛獣人(淫乱)

20前半×30半ば


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 俺は自分の精力が異常だと物心ついたころには気づいていた。
 データベースにアクセスすれば同年代の一日の平均射精回数なんてものは簡単にわかる。
 性欲というか射精欲求が異常に強い。
 
 以前までは同僚の男と性欲を発散していた。
 複数人と関係していたので多少の文句はもらってもついていけないとは言われなかった。
 二日続けて同じ人間を抱かないように気を配っていたせいもある。
 
 メカメカ国はシステムが提案し、王族が広めて率先して国として獣人との共同生活を推進した。
 そのせいで同僚たちはみんなして俺との肉体関係を完全にやめてしまった。
 獣人に運命を感じたとか、獣人を愛しているなんて訳の分からないことを言って獣人中心の生活に切り替えたのだ。
 
 俺との肉体関係は気持ちの良さよりも俺に対するボランティア精神のなせる業だった。
 メカメカ国が獣人によって支配されているとシステムに訴えても獣人たちが何かをするわけではないと返された。
 システムの言う通り獣人たちが人間に何かをするわけじゃない。
 むしろ、以前より同僚たちは幸せそうだし、毎日をメリハリつけて暮らしている。
 
 機械で何もかもが処理できてしまう国なので自分で行動するのが非効率だと思えることが多い。
 歩くことにしても機械を使った方が早いし安全だ。
 身体を動かさないことで身体機能が低下しても機械で補えるのだから一生歩かないことを選んだっていい。
 けれど、システムはその考え方が不健康だと否定する。
 
 使わない機能は衰えていくどころかなくなっていく。機械で補佐するという考えも何世代か跡には存在しなくなると言っていた。
 
 物事に興味を持たない人間はただの肉のかたまりだとシステムは指摘する。
 機械で何もかもが出来ても人間が機械に何もかもをさせるのは別の問題だというのは昔からシステムが折に触れて告げてくることだ。
 不便さによって生まれることがあるとして、ある程度の余裕がある家は家の中に家事をする機械を少なくして獣人や他国から人を雇って働かせている。
 
 それのもっと上段階として現在の流行である使用人や清掃員としてではない獣人との共同生活があるのだろう。
 
 獣人と暮らす上でどんな変化があるのかは同僚たちを見ればよくわかる。
 俺と肉体関係があった奴らだけではなく目に見えた変わった人たちがいる。
 
 遠方にいた生きる伝説のような上司と気難しくて社交性ゼロな先輩が雑談をしていた。内容は獣人のことだ。
 仕事上の話以外を彼らがする日が来るなんて俺は思ってもみなかった。
 そもそも上司が国にいるのは珍しいとは思ったが、環境が変わると獣人が落ち着かないという理由で無期限での他国への長期滞在を断っていた、その事実に驚いた。
 てっきり帰ってきても、またすぐに別の国に行って遺跡発掘や現地住民の文化水準の引き上げをするのだと思っていた。
 
 とある国の衛生状態を改善したせいで国民が人口爆発を起こしたとかそういうちょっとしたミスをすることもあるが、上司は基本的にものすごく有能で優秀な人だ。
 国内に居てくれるのは嬉しいことだが、理由が獣人だというからよく分からない。
 獣人が同行できない情勢の国には足を踏み入れることもないとまで口にしていた。おだやかに笑っていたが、たぶん本気だ。
 
 上司がいかない代わりに身軽な俺が行くことになるのだろうと頭の中ですぐに計算できた。
 だから俺も獣人を引き取ることにした。
 
 
 獣人は雇うとか引き取るという表現する。
 場合によっては養うかもしれない。
 
 名前を付けて獣人と契約を結ぶと獣人を所有する権利が与えられる。
 家具や新しい機械を購入するのと同じで自分の物になった獣人は他人から奪われることはない。
 メカメカ国ではありえないが誘拐されたり殺された場合は犯人の罪は重い。
 獣人保護を訴えている組織のタカ派とも呼ばれる狂った連中に引き渡されて悲惨なことになるらしい。
 
 メカメカ国は犯罪や問題行動を起こす人間を事前にシステムが割り出して監視している上に完全に行動を監視されている。システムに聞けば誘拐犯はすぐにバレるわけだ。教えてくれれば。
 
 獣人の国であるモフモフ国よりも獣人至上主義を掲げる人間の方が危ない。
 それを知っているので獣人は人間社会において悪い扱いは受けていないと思っていた。
 
 だというのに俺の目に留まったのは部屋の隅に座り込んだ獣人だ。
 
 引き取り手がない売れ残り扱いの獣人たちがいる場所に俺は来ていた。
 申請すれば即日で手に入るので便利だとシステムに教えてもらった。
 誰にも貰われない獣人にはそれなりの理由がある。
 
 たとえば俺の視線の先にいる獣人は年が結構いっている。
 人間と獣人の見た目の年齢はほとんど同じだ。
 ただ人間が獣人に何かをして見た目をいじっていることもある。
 
 システムに聞くと手元の端末に文字で説明を流してくれた。
 獣人は文字を読めない。そのため獣人の個人情報は口頭ではなく文字でやりとりをするのが決まりだ。
 どんな獣人を求めているのかシステムに伝えて、システムが最適な獣人を選んでくれる。
 あるいは自分が気になった獣人の情報をシステムに聞いてその上で引き取るのを決めることができる。
 
 システムはメカメカ国の人間にとって便利な道具ではなく気の置けない友人だ。
 友人であるシステムがオススメしたら大体素直に聞く。システムのアドバイスに間違いなどあるわけがないので頼りになる。
 
 そして、生まれたときからの付き合いなのでシステムはこちらのことをよくわかってくれている。
 獣人の情報として流れていた文字の中に俺が知りたい情報がピンポイントに入っていた。
 
 どうして獣人が売れ残りになったのか。
 どんな問題を持っているのか。
 性格や性質はどんなものなのか。

 そういう当たり前の情報だけじゃない。
 俺の異常ともいえる性欲に付き合えるのかどうか、という一番重要な項目、それを目の前の獣人は満たしていた。
 
 
 目の前の獣人は牛の獣人らしい。
 帽子をかぶっている上に座っているからか服の中に隠しているからか尻尾が見えなかった。
 
 牛の獣人は三十半ばで中年といって差し支えない。
 その理由はいわゆる出戻り。
 
 ものすごく稀なことだが、たまにあるという人間の都合による獣人との契約破棄。
 つまり牛の獣人は一旦は引き取られたものの人間にフラれたわけだ。
 見栄えは驚くほどいいわけじゃない。
 普通におっさんだと二十代になって少し経つ俺からすると思ってしまう。
 十年以上の年齢の開きがあるとどうしても獣人だろうがなんだろうがおっさんに感じる。
 上司も年齢が高いが身綺麗な上に気品のオーラがあるのでおっさんと思ったことはない。
 
 牛の獣人は疲れたような顔をしていて心持ちぐったりしている。
 体力がないおっさんが座り込んでいるのかと思ったが、なんと微妙に発情中らしい。
 
 牛の獣人の特徴の一つに男女関係なく胸からミルクを出すというものがある。
 これは個体差があって思春期になり身体が十分に成長してから出る牛と妊娠しないとミルクが出る身体にならない牛とがいる。
 目の前の疲れたようなおっさん牛は後者のタイプで妊娠しないとミルクが出ないタイプだった。
 けれど、おっさんの前の持ち主がじめじめ国から色んな薬品を貰って妊娠せずにミルクを出せる身体に作り替えた。
 おっさんは毎日欠かさず搾乳しなければならず、その影響なのか多淫症の気があるという。
 
 多淫症、つまりエロいことが好き。エロいことをしていないと落ち着かない。
 微妙に発情中ということは今まさにエロいことをしたいと思っているわけだ。
 座り込んでジッとしている理由が身体がうずいているからだと思うと卑猥に見える。
 
 おっさんからすれば望んで手に入れた体質ではないかもしれないが、俺からしたら運命としか思えない。
 同僚とエッチが出来なくなってから俺の作業効率は落ちた。
 働き者の王子様がいるせいで現場の仕事が増える分、俺はエロいことがしたくてたまらなくなる。
 
 システムが用意してくれている誰でも使える性欲発散ブースはあるが、義務的で不完全燃焼になる。
 壁から突き出た尻に挿入するのだが全身を愛撫したいし、俺の指で身悶える姿が見たい。
 ヘッドフォンをするとランダムで喘ぎ声を流してくれるが一メートルと離れていない場所で他の人間も腰を振っていたりするので熱中できない。
 
 メカメカ国の男で俺ほど射精に楽しみを覚えている人間はいないんだろう。
 みんなドライというかクールというか不感症というか、尿を出すような感覚で射精する。
 
 同僚たちも俺が楽しさを教えなければ快楽を知らなかったと言っていた。
 快楽を知ったからこそ獣人と関係を持ってしまったのかもしれない。
 
 ともかく、俺には獣人が必要だ。
 
 海外巡りなんていう地獄には行きたくない。
 非文化的で非効率のかたまりで話の通じない人間たちがいる場所に行きたくない。
 上司はものすごく優秀だからこそ無傷で生きていられるだけで俺のようなメカメカ国から一歩も出たことがないひ弱な存在は国内にいるべきだ。
 
 そして、獣人なら誰でもいいわけでもない。
 俺の日々の性欲を発散してくれたりそれに理解のある獣人がベストだ。
 一度は人間と生活していて、年齢が高いので特別世話を焼く必要もない。
 システム情報を信じるならマゾっ気のある淫乱なので俺の望みとマッチする。
 
 
「俺と毎日エッチすることになるが、いいか?」
 
 
 座って目線をあわせてたずねると牛の獣人はうなずいた。
 契約成立だ。
 俺はおっさんを「ウシ」と名付けて家に持ち帰った。
 おっさんは自分の名前の雑さを気にせず他の獣人たちに頭を下げたり手を振ったりという挨拶をしていた。
 そんな気はしていたがおっさんは大人しい性格だが義理堅そうだ。
 約束は絶対に守ってくれそう。
 
 シーツ姿にあわせた帽子をかぶっているとウシは獣人に見えない。
 貫録があるのか俺に命令できる立場の人間に見える。
 年相応な落ち着きようかもしれないが似合ってると褒めると赤面してうつむいた。照れているらしい。
 
 こういう反応が獣人らしさなのかもしれない。
 メカメカ国の人間は褒めようが貶そうが無反応であることが多い。
 システムが幼児教育時代に勘定が平坦なのはあまり良くない傾向だと言っていた。
 感情的すぎて頭のおかしな言動をするよりも長い目で見るといいと思う。
 
 ともかく俺はウシを手に入れたことによって不都合な未来を軌道修正した上に今後は快適な生活が約束された。
 
 
 
 
 
 
 朝起きてリビングを覗く。
 ボタンの留めていないワイシャツからテーブルの上に置かれた瓶に管が伸びている。
 これはウシの必需品の一つだ。
 搾乳用の機械で快楽を得るための道具として一般的に流通している。
 
 逡巡のあと、ウシは目をつぶって機械のスイッチを押す。
 ちょっとした起動音がしたと思うとウシの口からは喘ぎ声がこぼれだす。
 搾乳機は左右それぞれの乳首につけているが人間の口が愛撫するような刺激を乳首に与えているらしい。
 舐めて吸って時には噛んでそんな刺激が機械からランダムに与えられる。
 
 テーブルに手をつきながらウシが喘ぐ。
 搾乳しなければミルクが垂れ流しになって服が汚れたり身体が落ち着かないという。
 
 朝一番の仕事としてウシはこうして乳搾りをする。
 
 人のオナニーを盗み見るようで興奮する。股間に血が集まるしかない。
 いつもただのおっさんだなと着せている服がスーツのせいか感じるウシが顔を赤くして身悶えている。
 それも仕方がないとはいえ自主的だ。
 自分でスイッチを押して乳首を機械にいじられて気持ちよくなっている。
 俺に見られることが恥ずかしいのか先に起きてひっそりと搾乳しようとする。
 声を気にしているのか指を噛んだりして耐えようとするのが何とも健気だ。
 最終的に我慢できなくなるのかテーブルの上に手を置いて尻を後ろにつきだすような格好で喘ぐ。
 腰が動いているのはバックで責められたいのか、機械にもっと激しく乳首を刺激してもらいたいのか、本人にも分からないのかもしれない。
 
 聞いても涙目で首を横に振るだけできちんとした答えは返ってこない。
 乳首から管が繋がった瓶にミルクが溜まった段階で俺は声をかける。
 無菌状態の瓶詰めミルクが出来上がる。
 毎朝、一本をその場で飲んで、二本目は昼に飲む。
 家に帰ると毎日何本かできているのでそれは夕飯に飲んだり料理に入れて見たりする。
 食事を栄養剤や板のような形状のもので済ませる人間も多いが俺は料理というものが好きだったりする。
 液体だけだったり、味も形も同じものを毎日口に入れるのは飽きてしまう。
 
 システムも俺の感覚を否定しない。
 材料を手に入れるのが多少大変ではあるのでいつも料理は一人分しか作らない。
 ウシには栄養たっぷりのタブレットやペーストなんかを与えている。
 
 与えているというのも表現としては間違いかもしれない。
 とある機械に食事をセットしている。
 ウシが食事をするためには機械からの許しがなければならない。
 
 機械といっても仕組みなんかはアナログだ。
 椅子のような見た目の機械に男性器を模したものがついている。
 それを舐めればいいだけだ。
 俺の性感帯を機械にインプットしているのでウシは毎日食事を摂るときに俺の性器を舐める練習をしているという形になる。
 この訓練機械のおかげかウシの舌先のテクニックはすごい。
 おっさんの顔を見ていたら萎えるんじゃないかと心配していたのが嘘のように呆気なくイってしまう。
 俺の出した飲みこもうと口元をおさえて頑張っているウシの姿にまた勃起する。
 
 獣人に愛着を持ったり生活に欠かせないと感じるようになる理由がよくわかる。
 
 乳首から機械を取り外して胸をタオルでふこうとするウシを後ろから抱きしめた。
 腰を突き出してあれだけ誘っていたのだから朝から一発ハメていいに決まっている。
 ウシのベルトを外して尻を露出させる。
 俺が履くように指示しているアナルがばっちり見える黒の下着だ。
 
 両手で尻をつかみ穴を広げて親指でふちをなぞったりして焦らした後に挿入する。
 
 立ちバックで乱暴にゆすってもウシはすぐにバテることはない。
 昨日も長々と激しく繋がっていたからか急な挿入にもウシは痛がったりしない。
 体格がある程度しっかりしているので程よい締め付け感と抱いている実感があって楽しい。
 
 最初にこういう襲い方をしたらウシも狼狽えていた。
 毎日エッチするって言っただろと告げると抵抗なく身体を任せるようになった。
 ウシが手をつくちょうどいい高さのテーブルがあってよかった。システムが気を利かせてテーブルの高さを調整してくれている可能性もあるが、わざわざ聞いたりしない。
 
 メタリックなテーブルはウシの顔を映している。後ろから覆いかぶさっていてもウシの反応がきちんと見えるのはいい。
 戸惑いながらも前立腺をこすられる快楽に流されて表情をとろけさせる。
 搾乳終わりの敏感な乳首をいじると足に力が入らなくなるらしい。
 涙を滲ませて快感に体を震わせるウシを責め続ける。
 
 朝から濃厚な感じだが昼間は仕事でウシを犯せないので朝食を摂りながら口で奉仕させる。
 舌のテクニックや口の熱さの気持ちよさに二回ほど射精するが、事後という雰囲気のウシにムラムラして部屋から出る前に椅子に座らせてウシの顔を見ながら抱いた。
 
 ぐったりして犯されましたという状態のウシを放置して仕事に行く。
 汚れた床なんかの後始末は自動で機械がやってくれる。
 
 
 
 
 家に帰ると機械によってトロトロにされたすぐに抱ける状態のウシがいる。
 挿入を懇願するような視線にこたえて俺は帰宅して早々にウシにハメる。
 ウシはすぐに射精するが、搾乳機の性器版をつけているので外に漏らさない。
 下着やズボンが汚れないし目立たないように小型なので常時つけさせている。
 スイッチを入れると白目をむくほどの刺激らしいので初日に一回しか起動させていない。
 お仕置きに使うのはいいかもしれないが、年の功なのかウシが何かミスをすることはなかった。
 わざとでっち上げて苛めることも考えたが健気に俺に尽くそうとするおっさんの姿に演技でも叱りつけるなんて出来そうにない。
 
 室内でも帽子をかぶるという謎の行動をするが、意外に手先が器用でパッチワークや編み物が好きだ。
 スーツ姿で足を組んで毛糸で小物を作り出す姿をシステムはシュールだと言っていた。
 俺は真剣な顔のウシの姿に和む。あんなに真面目な顔をして編み物をしているのに俺に前後不覚になるまで犯されているのかと思うと興奮してくる。
 編み物の最中に抱くといよりもちょっかいをかけるのも面白い。
 あわてたのか毛糸を通す順番か何かを失敗したと落ち込むのがかわいい。おっさんがかわいいなんてどうかしているが、ウシは愛嬌があってかわいい。
 
 髪の毛は清潔感を重視しているのか前髪を後ろになでつけている。
 抱くと徐々に乱れていくのが楽しい。
 髪型が乱れているとおっさんぽさが減って、ふとした時に幼く見える。
 あたらしいウシを発見したようで気分がいい。
 
 
 そんな順調で満たされた日々は急に終わりを告げた。
 家に帰ったらウシが居なかった。
 
 毎日抱かれるのが嫌だったのか。
 俺の抱き方がワンパターンだと飽きられたのか。
 
 自分のマイナス部分をシステムに聞くがシステムは返事をしてくれない。
 会いに行けば答えは出ると言われた。
 
 システムは答えを知っていても答え合わせの道具にはならない。
 頼めば答えの導き方や間接的な答えはくれるが自分で考えて手に入れなければならないのだとシステムは言う。


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続きがあるので安定のハッピーエンドです。らぶらぶ!!


うしAの投票理由におっさん受けが読みたいとあったのですが、
あちらはショタ攻め、少年攻め、年下攻めな感じでおっさん受け成分は低くなるのでは?と思ってこういったのも書いてみました。

青年×おっさんだから人によってはこれはこれで好みから外れるかもですね。

これはうしABCのどれでもなく、うし受けその他です。

連載する場合、さきに受け視点で数話あってこの攻め視点は話の切れ目にそっと挿入する感じです。
5万文字以内にまとまりそうな良い感じのコンパクトな話。(予定)
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