余韻ぶち壊し、読まなくていい後書き

たいしたことでもありませんが、同じページ内にあると残念な感じなので分けました。
満足いった方は下は蛇足な内容を含みますので読まずにいてください。


これは私の中のよくあるヤンデレの形です。
自分勝手=ヤンデレ、という判定なので途中でオチがバレそうな気もします。
どうでしたかね。

人によってはよくわからないと言われそうですが感じとってください。

主人公が攻めと受けどっちに感じたかで三奈鳥くんがどうなったのか変わりそうですから、あえてきっちりと顛末を書かないのがいいかなと。

(主人公攻めだと襲われたときに隠し事の告白をされたこと以外にも自分が犯される側の立場への苛立ちが殺意になっている感じですね。主導権取れなくてムカついたからって殺さないでほしいところですけど)



ちなみにこの攻防は夜峰朔夜の義兄弟かご友人さんがたずねてくるまでやっていそう。
さすがに第三者(?)が来たら状況は改善するはず。

台無しな話をするとその後とか視点変更するとだいぶギャグ?

「朔夜だから昨夜がなかったことになってるみたいな?」
「冗談になりませんから。オレ、痛覚あるんだからたまらないです」
「たぶん、きみがゲームをしてないから情報の共有がなされないんだ。ほら、やるといい」
「回し者すぎです。……あそこ、うずまき過ぎていて苦手です」
「わんわん苦手系?」
「あの子というか、あの子のまわりというか、あの子の縁(えにし)が……」

とか某さんと話して対策をとるでしょう。
(誰との会話か他作品を知らないと分からないかもしれませんが、分からなかったら分からなかったで気にしないでください)

2016.04.03
×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -