箱.庭.町.
天木 絹雲 |
【名前(フリガナ)】 天木 絹雲 (アマキ キヌグモ) ※ 管理人 【職業】 カフェバー「Haconiwa」経営 アパート「分阿理荘」経営 その他、不動産業 【恋愛傾向】 攻 恋人がいる為、恋愛不可 【見た目年齢/身長/体格】 四十代半ば/188cm/細身で多少筋肉質 【容姿】 腰まで続く黒い長髪を右に流し、肩くらいの位置で藍色の組紐を使い軽く結いている。普段は店内でもカフェシャツにスラックス着てるだけと特に飾り気もないが、長身と長髪のせいで否応なく目立つ。 表情皺が窺え始めたその面差しは、濃くはないものの彫りが深めでエキゾチックな見栄えをしていて、たまに英語で話かけられ狼狽えてる事もしばしば。 レンズの小さい古びた丸眼鏡をかけているが度は入っていない様子。 左手の薬指にはシンプルな銀色の指輪をしている。 【プロフィール】 のらりくらりと呑気で緊張感のない物腰をしているが、これでも店やアパートを経営をしたり大地主の土地管理代行を勤めている。 訳あって幼い頃から遠縁の箱庭神社の神主の元に預けられており、その由縁で権禰宜として務めるつもりでいたが、丁度その頃、神主が広大な土地を相続してしまい、手続きや運用に困っていた為そちらを手伝う事にした。Haconiwaや分阿理荘もその中の一つ。 のんびりとした憩いの場になっている現状のカフェを気に入っていて、バータイムやレンタルカフェシステムを導入して収入は伸ばしつつも、あくせくした集客をすることは無く奔放な経営をしている。 土地の方には大手の会社から怪しげな事務所まで色とりどりに入っており、地主の仕事柄、再開発組合など地域に根差した活動をする事も多く顔は広い。 分阿理荘の一階に恋人と住んでいて、休みの日も町の駅周辺で用事を済ませてしまう事が多い。 【PCから一言】 「 この辺では何かと顔が利いてね。困った時は力になれるかもしれないよ?……運が良ければ。あっはっは 」 【PCの趣味・好きなもの】 珈琲、餡子、卯の花、日本酒、お祭り騒ぎ、花札、歌、踊り 【PCの嫌いな事・苦手なもの】 豆(食べるのが下手で苦手。炒り豆は食感も苦手。投げられても平気。) 丁寧に字を書く(書道歴は長いが好きではない)、リズム感が絶望的にない 【萌・可】 日常、軽い雑談、ほのぼの、ギャグ、非現実的ギャグ表現、お出かけ、展開相談 ファンタジー展開、裏社会要素、口遊び程度の敵対 【萎・不可】 バトル展開、恋人以外との裏行為 【PL名】 彼岸花 【PL備考】 PL、半ナリ、対応可能。 メール受信: 24時間可能。報告相談連絡は5日以内にお返しします。 当C、当町のファンタジー、裏社会要素は特殊設定の方の導入の為に取ってつけたご都合主義レベルのものです。ご容赦ください。 【PC備考】 元は江戸時代の箱庭町で人々を困らせていた子鬼だった。 箱庭神社で祀る土地神に諌められてから、式神として神社を手伝い秘密裏に飼われていたが、 近年、土地開発に伴い地形を使って巧妙に張られていた結界のバランスが壊れ、様々な世界の人々が迷い込むようになり、結界の再構築まで問題が起こらないよう人の身に化けての町の見回りを言い渡された。 具体的には、口コミで超常現象関係の何でも屋を宣伝し町の異変を知る手掛かりにしたり、偽の身分を用意するといった仕事を受け怪しい人物がいないか探っている。 当人は平和なら宇宙人だろうが超能力者だろうが誰が居ても良しと考えている。 土地神から力を授かっているが、町の為の利用にしか許されていない。 「絹雲」は近年付けられた名前で、ずっと「海人鬼(アマキ)」と呼ばれていた。 「海人鬼」は地元で言う所の海の鬼や海の災いの総称で個人名というようなものではない。 ある意味、「絹雲」が初めて与えられた名前。 |