小説2 | ナノ


「久作!トリックオアトリート!」
「ああ…なんだお前か。」
「お菓子くれなきゃイタズラするぞー!」
「ほら飴。」
「えっ」
「菓子欲しいんだろ。」
「う、ウレシイ…本当に貰えるなんて…三郎次の後だから余計に感激する…」
「飴くらいでマジ泣きするなよ気持ち悪いな…」
「ううう…でもコレ塩あめだ…なんかスゴく残念で悔しい…夏も終わったのになんで…前々から薄々思っていたけど爺くさい…」
「貰っといて文句言うな!」

(一応)お菓子ゲット!さて次は…

時友くんにお菓子をねだる

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