「病葉」中編。
読んでいただき、ありがとうございました。
まず大事なことを。
このお話は全てフィクションであり、実際の人物・出来事などには全く関係はございません。
一個人の創作話のひとつとして、お受け取りください。
今回夏のお話を書いていますが、ここでは、4〜6月の旧暦の夏をイメージしています。
疑問に思った方がいるかもしれません。桜が出てくるのはそのためです。
もともと成就しない小さな恋愛を書く予定ではありましたが、結果的に本当に救われない話になってしまいました。
自分で書いておいてなんですが、結ばれて欲しかったなあと感じてしまいます。
どうしようもない理不尽さからの切なさみたいなものを感じていただけたら、嬉しい限りです。
しかしなかなかこういうお話は難しいですね。読んでくださった皆さんにきちんと内容が伝わっていればいいのですが。
…もっと文章力を磨いていきたいと思います。
さてさて、こんな後書きまで読んでくださり、ありがとうございました!
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