小説 | ナノ


▽ 大体始まりはいつも先生


遙「6枠目の子を妄想してみるのコーナー!ぱちぱち〜」

桜「今うちは5枠まで解放してあるんだよ♪椿兄ちゃんの3枠、茜くんの5枠以外は複数でローテしてるんだ!」

遙「以上解説役桜タンでした」

茜「俺の後輩迎えるのはどうかなって言われた時は驚いたね、絶対嫌だけど」

遙「それは腐男子バレするからですかねぇ」

茜「完璧な男を目指してるからね(キメ顔)」

遙「今度オフの様子録画して職場のグループメッセで送ったるわ」

茜「この話はやめよ」

梓「まぁ今更1人増えたって変わらないからな、なぁ母さん」

遙「母さん?」

楓「ン゙ンッ?!そうですね…お父…さ…ん…」

椿「あ、しんだ」

遙「こら、死体蹴りはおやめなさい」

茜「今の会話、メモしたよ」

遙「よくやるねぇ、ところで新☆生徒の話だが…今回はどのような生徒を迎えるのか全く決まってないんだよね〜」

椿「ある程度皆の意見が通るってこと?」

遙「そや、ちなみに髪型は大体決まっておる」

桜「はいは〜い!!俺と同じ犬の子がいい〜!!」

梓「いい筋肉だといいな」

楓「家事が一通りできればどんな奴でも…」

椿「生きてたの?俺は〜俺と気の合う子だったらい〜な〜♪」

茜「顔のいい男」

遙「茜くんちゃん様分かってるゥ〜☆」

梓「ブレないな、お前とそっくりだ」

茜「えっ………うそ………………マ?」

楓「唯一桜以外に本心で先生と言うからな」

遙「マアッ!嬉しい〜♪今度女装して職場いくからよろろ〜♪」

茜「こんな背の高い女がいてたまるか…」

遙「お姫様抱っこしてあげるわ♪♪♪♪♪」

椿「ねぇ桜ちゃん〜わんちゃんもいいけど今までいなかったこんこんやがおがおもいいんじゃない?」

桜「そうだね!それもあり〜♪」

楓「これから7枠も増えるんだろうか…」

桜「増えそうだよね〜」

梓「もう既に合宿所みたいになってるけどな」

楓「さらに賑やかになるのもいいですね」

椿「でもこれ以上男くさいのは嫌だから体臭が薔薇のヒトがいいな〜」

梓「なんだそいつ、ぶっ壊れてんじゃないのか?」

楓「でも確かに年がら年中花の香りがする貴婦人はいるな…口臭は別だが」

椿「ウケる」

桜「年だから仕方ないね…」

梓「世の中にはまだ俺が知らない事がいっぱいあるな…」

遙「何?雄っぱいがある?」

茜「梓さんにはあるよね、いいなぁ」

遙「誰かさんは骨と皮だもんね…」

茜「…」

椿「話はついたの?」

遙「チュッてしたら行かないであげるって言ったらしてくれた♪おくちに♪♪♪♪」

椿「あらー、感想は?」

茜「ちょっと良かった…って言わせないで!!!!!!!!」

桜「わかるよ〜先生とのちゅーは気持ちいいよね♪」

遙「んっふふふ…せやろせやろ」

茜「でもおかげで女の子の気持ちが分かったよ、ありがと」

遙「感謝されてもた…はわわ…」

椿「ねぇこれ会議じゃなかったの?」

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