「あっあ゙ぁー…はぁっ、はぁっ…」


かなりの量のザーメンを注ぎ込まれた筈なのにもうケツマンコにはクリスのザーメンは無くなっててまだハマッたままのおちんぽから精気を奪ってる。
あれ?おかしいよ。
さっきまでこんなに早く吸収しなかったのに…


「くっ、…おいっ、抜くから力をっ…お前、目が紅く…」

「え…?」


目が紅い?
そんな筈ない。
だって僕の瞳はお母さん譲りの空色だもん。
クリスの見間違いじゃ…
クリスの方を強引に振り向かされるとドクンと胸が高鳴った。
曝されてるクリスの首元を見て喉が疼く。
血が、欲しい。


「クリスぅ…」

「ッ!おいっ…っ、離せっ!」


気が付くとクリスの首筋に噛み付いていた。
……あれ?こんな事初めてだ。
今まで血が欲しいなんて思った事なかったのにな。
でも喉を潤す血が美味しくて……ううん、美味しくない。
急に鉄臭く感じる。


「うぅ、まず、い…」

「……瞳が戻った。まぁいい。俺の血を吸うなんて、覚悟は出来てるだろうな?」

「え?イッ!!」

クリスはボソッと呟いて首を傾げると急にほっぺを殴られた。
血を吸ったのは悪かったけど、あの時の僕は僕じゃなくてっ…
そんな言い訳をする間もなくノックダウンして床に崩れるように倒れてそのまま意識が無くなった。








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