振り向かなくてもこの喋り方と僕の呼び方ですぐに分かった。
振り向くとそこにはやっぱりミイラ男のカイルが居た。
今日は一段と包帯越しに聞こえる鼻息が荒いなぁ。


「こっこんな所で飴を食べるなんて、やっやっぱりライカたんは淫乱だねっ」

「ひぁっ!かいっる、やっなかっぐちゃぐちゃっしないでぇっ!」

「ライカたんマジかわっ…!」


包帯でぐるぐる巻きの指が飴玉ごと中を掻き混ぜてからくちゅって音を立てて引き抜かれる。
カイルは糸を引いて出てきた指をうっとりと見つめてから両手でお尻を力いっぱい掴んで左右に開かれた。


「ほっほらライカたん、ぼぼ僕の前で産んで?そのあとぼ僕のおちんちんと精気いいいっぱいあげるからねっ」

「ぁん…んっ…かいるぅ、みててぇ…」


あまりに顔をけつまんこに近付けられて恥ずかしかったけどもうお腹が苦しくて限界。
それにおちんぽが早く欲しいの。
背中をしならせてポールにしがみつきゆっくりとケツマンコから大きな飴玉を産み落とし始めた。


「あっあっあ、かいるぅっ、あめっうまれるぅぅっ」

「らららライカたんっ!」

「あぅっ!ひろげちゃっ、あ゙ぁぁっ、あひぃっあ゙っあ゙っ、とまんないぃっ!」


興奮したカイルがぐいっと親指でアナルを拡げると一個押し出した反動で次々と飴玉が零れ落ちた。
絶え間無く飴玉で擦られたアナルは気持ち良さそうにヒクヒクしようとしてるのにカイルの指が閉じさせてくれない。
奥に押し込まれた分も押し出そうと思っているとカイルの手が離れた。


「ライカたんっ、ちょちょっと待っててっ」


どもりながら紡がれた言葉通り待って振り返って様子を眺めているとカイルは顔や腕に巻いた包帯を次々と外していく。








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