「い゙ぁっ!」


脚を掴んでいるのは吸血鬼のリチャードだった。
僕を見下ろしたまま少しずつ力を乗せて踏んでくる。
固い靴の裏で踏まれてるだけなのに媚薬が回り切った体は興奮して腰が揺れちゃうよぉ。


「卑しい奴め…吸血鬼の血も流れているくせにすっかり売女に成り下がりやがって…」

「あっあ゙ぁっ!ごめっ、ごめんっなさっ、あぅッ!」


そう、僕はお父さんは吸血鬼で吸血鬼の血が混じってる。
リチャードのお父さんとお父さんは昔から仲が良くてリチャードも僕と仲良くしてくれてたのに。
今はインキュバスの僕が嫌いになったみたいでいつも馬鹿にして虐めてくる。
今も踏みつけたまま爪先を小刻みに揺らしてる。リチャードはそんなつもりないのにこの振動が気持ち良くて甘い声が漏れちゃう。


「他にも菓子屋があればお前の所になんか来なかったのに。俺の菓子を寄越せ」

「ぁっはぁんっ、ぁっ、そこっ…あ゙ぁぁっ!」


お菓子の袋の山を指差した時、不意に睾丸を踏み躙られて我慢出来ずに射精しちゃった。
苦しいのも快感になったからってたったこれだけでイッちゃうなんて…
靴の裏についた僕のミルクを床で拭き取るとリチャードはしゃがんで僕の左の乳首を思い切り抓った。








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