と聞いた後にしまったと思った。濔音とこの探偵とじゃ不釣合いにほどがある。

トゥルーシャ「ごめん、変なことを聞いたねー★ははは。それじゃあ、僕は行くよ」

探偵「…」

トゥルーシャは、去ろうとした。

探偵「…恋人…。残念ながら恋人ではありません。しかし、もしかすると、妻よりも子供よりも私にとって大切な人物だったかもしれません。とはいえ、私は彼女に殺されもう存在はしていませんが」

トゥルーシャ「!?」

探偵「それでは、失礼します」

その時風がふいた。探偵は何時の間にか消えていた。トゥルーシャは、ベンチに腰をかけた。

トゥルーシャ「へー。この公園って幽霊出るんだねぇ。アッシュに言って驚かせてやろう」

トゥルーシャはふふと笑い花火をみていると、

1、足音がする

2、さて帰ろうかな



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