?「女性を捜しておりまして、この方を見かけてないでしょうか?」 トゥールシャに見せられたのは一枚の写真。それは、紫木月 濔音の写真だった。 トゥールシャ「君は?」 ?「名も無い探偵と言った方がいいかな?」 トゥールシャ「探偵ね。ふーん。可愛い子だけど見てないね。」 探偵か。濔音ちゃんは確か殺人鬼だったよねー。秘密にしといたほうがよさそうか。 探偵「そうですか。それでは失礼します」 トゥールシャ「ねぇ、一つ質問していいかな?」 ?「ん?なんだい?」 1、恋人なの? 2、君にとってその少女は? 「#オリジナル」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -