バイオリンの音をたどって着いた先は噴水公園。綺麗で美しい音色だ。何故か花火の音と不協和音になっていない。
トゥールシャ「不思議だね。花火の音を雑音にしないのは、バイオリンニストだったからかい?血の剣士くん?」
ゴトーザ「音は全て音色だからな。まあ、お前さんは、足音なさすぎだがな。」
ゴトーザは、バイオリンをひくのをやめようとする。
トゥールシャ「バイオリンやめなくていいよ。…まあ、僕は職業が大佐だからね。軍歴なめるなよ。6位」
ゴトーザ「…お前さんも6位だろぉが?どうした?こんなところに来て。祭りは表通りだが」
トゥールシャ「人を捜しているんだよ。ドラマーのサシスくん」
ゴトーザ「ああ、さっき会ったぜ。さっきだからすぐに見つかるかもな」
トゥールシャは…
1、ありがとう。じゃあ行くよ。
2、なんかお腹すいたから帰る