アッシュ「トゥールシャ!!すまない!俺は、やっぱりあんたの命令を背く!!」

アッシュは、草むらをかき分けトゥールシャの所に行き冷えピタをはる。

トゥールシャ「!?」

アッシュ「そこのショップで買ってきたんだ。後冷やすもの足りないかなって思って、氷もらってきたんだ。これ位しか用意出来なくてごめんな」

アッシュは、トゥールシャの顔を覗きこむようにいう。
ーああ。馬鹿…。激しく馬鹿だ。どうしようもない馬鹿だ。熱じゃないのに熱だと思い込んでる。僕が熱だと言ったから?僕のおでこを触ったから?この馬鹿どうしよう。ああ。なんだろう。アッシュ馬鹿だなぁ。僕が遠ざけた理由は…

トゥールシャは、
アッシュを引き寄せキスをする。

トゥールシャ「馬鹿。命令無視するなよ」

アッシュ「…ん…すまない。でもあんたが心配で…」

何かが切れた音がした。気がついたら、アッシュを押し倒していた。
アッシュは、目を真ん丸くして、ん?と固まっている。

アッシュ「トゥールシャ?」

トゥールシャ「媚薬飲んでるんだ。だから、ごめん、限界だ…アッシュ。君を抱きたい」

ーという前にアッシュの首筋に強引にキスしている僕がいた。そこから、強引に服を脱がして、左胸の突起をかじっては舐める。アッシュの喘ぐ声が耳に入る。やめてよ、その声。今の僕は、性欲を促進させる効果しかない。君の声は僕にとって媚薬だから。

トゥールシャ「あまり誘わないで…アッシュ」

アッシュ「誘って…なんか、ないんだが?…んっあっ!はっ…」

トゥールシャ「乳首だけで感じてるの?とんだ淫乱だね?ジャシュにでも調教されてるの?」

アッシュ「ちがっ…」

ビクビク反応してる。ズボンをおろし、わざとアッシュのモノには触れないで、太腿をなぞるように舐めていく。ー僕の自身は既に固まっていて凄く出してしまいたい。

トゥールシャ「アッシュ。四つ這いになろっか」

アッシュ「へ…!?」

トゥールシャは、アッシュを四つ這いにさせアナルに自身を挿れる。

アッシュ「!?っ!ああっ…いっ…」

トゥールシャ「力抜いて?ん…そうそう」

アッシュの乳首を指の腹で押さえては、回したり弄ったりしながらトゥールシャは激しく腰を打ちつけていく。

アッシュ「はっ…はんんっ…トゥール
…シャ…あっ…」

トゥールシャ「イッていいよ。僕もイくからさ」

熱い白濁が混ざった。トゥールシャ中に挿れないで外に出したからだ。その白濁をアッシュの顔や胸につけたり舐めたりするトゥールシャ。それにアッシュはいちいち身体を無意識に反応してくれるから、トゥールシャはつい嬉くて目を細めアッシュに深く優しいキスをする。それにアッシュは応えてキスを返すからトゥールシャは、貪るようなキスを何回もする。

アッシュ「で?はぁはぁ。その媚薬効果は治った…のか?」

トゥールシャは、アッシュの金の髪を撫でて、

トゥールシャ「治らないー。第二ラウンドいっていい?」

アッシュ「はぁはぁっ。駄目もうしない。トゥルーシャ…ここ外だ。誰かに見られたら…」

トゥールシャ「命令に背いた罰だよ?アッシュ?」

アッシュ「…はぁ!?それは、あんたが熱だっていうしあんたが心配でたまら…」
トゥールシャは、ふっと笑いもう一度キスを落とした。


トゥールシャ「好きだよ、アッシュ」




END



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