編集後記

取り留めもないことを



11


祈りの音/第五話を更新
副題は「冨岡さんそれって好きってことだよ!」です。

煉獄さんが冨岡さんに気持ちを確かめたりするのかなと疑問に思ったのですが、きっと誰かに言われない限り、自分の気持ちに気がついてくれないのではないかと思い、あのような展開になりました。

今日は三月十一日ですね。東京はもうすっかり春の陽気です。あちらこちらで草木が芽吹き、どこもかしこもかわいらしいです。見よう見まねで植えた花壇からは球根類が顔を出しました。
どうか誰の日々も安らかであってほしいと、それだけを祈ります。


2022.3.11


10


祈りの音/第四話を更新しました。先日は義勇さんのお誕生日でしたね。毎日何かしら書いてはいるのですが、纏めきれずぐすぐずしていたらこのような日付になってしまいました。有難いことにその間も訪問してくださる方や拍手を押してくださる方がおり、このような辺境サイトに、まことに感謝しかありません。
計画していた愛妻の日のお話はいかんとも出来ず、ちょこちょこと書き進めている煉獄さんの長編作品に吸収してしまいました。こちらも形になりましたら、更新したいと思います。
そしてそしてオリンピックすごいですね!色々な方の姿を見ていると喜びもあり胸がくるしくもあり、何とも堪らない日々を送っています。


2022.2.12


09


つつうらうらに続き物のお話を掲載しました。まだお題二作目だというのに腰を据えて始めてしまいました。ふと自分の書いた頼りないプロットを確認していると、懐に握り飯入らない件、と書かれている。これは煉獄さんがお話の中で懐に計五つの握り飯を忍ばせているので幾らなんでも入らないよ後で修正という意味でメモしたわけなのですが、ちっとも代案が思い浮かばないのでそのままにいたすことにしました。
そんなゆるゆるな始まりであるお話の舞台は、かの有名な千と○尋の舞台になったとうわさをされている温泉街のひとつになります。調べているうちにあまりに美しい街並みにすっかり魅了されてしまい、大正から現代までを書いてみたいと奮起しました(もうコロナが終息したら冬の時期に一度訪れようと決めている。皆さんもぜひ)。
義勇さんとヒロインの会話するシーンが一向に登場しないので、着地点を見失いそわそわしています。


2022.1.24


08


お正月に書いたお話を草稿集にうつしました。草稿集は睡蓮さんの画像を選ぶ時がいちばん楽しいです。睡蓮さんがお話の雰囲気を八割作っていると言っても過言ではない。すごいなー。見ているだけで胸がキュッとなるような切なさがあります。是非お話下部のリンクから飛んでみてください。
文もがんばります。日々精進ですね。

今日は更新がなく申し訳ない。
暫くはつつうらうらの更新になりそうです。
東京近郊は先日雪が降りました。職場は都内なのですが、家は観光地の山奥なので、毎日山を下り、里へ出て、そこから都へ出るという生活を送っています。人はそれを旅と呼ぶでしょう。
炭治郎くんが炭を売りに行くのはこんな感じなのかな、と思いを馳せています。


2022.1.8


07


何とか更新が間に合いました。新年早々、うそをつくところでした。あぶなかった。しかしこのメモ書きは零時を過ぎています。
福笑いをお題にしようとしたひとは誰でしょうか。難しいよ!笑
今日は初めての冨岡さんに挑戦しました。不死川さんのお話で彼のポジションがよくなかったので、申し訳なくなり、書くに至りました。ふと冨岡さんは電車でつり革に掴まるのかという疑問が生まれ、柱たちは電車の揺れなど腕組み仁王立ちで微動だにしないのではないか?と冷静な気持ちになりました。

汐見さんからつつうらうらの一作目デートしてないよについて、二人で歩いて会話もしてるしオーケーというゴーサインをいただけたので、今日はほっとして眠ります。
明日は仕事始めです。皆さんはお正月ゆっくり過ごされましたでしょうか。
この欲求不満をぶつけたような更新頻度もいつもの亀の歩みに戻ります。また次の企画は愛妻の日でやれたらなと思っています。五人も妻を書けるかしら。。
おやすみなさい。


2022.1.4


06


いよいよ三が日最終日ですね。最寄り駅のお寺は交通規制がかかるほど参拝者で賑わっているようです。それでも例年ほどの混み具合には至らないのかも知れません。夏に越してきたばかりの新参者である私は、すぐそばの小さな神社にお参りをし、少し歩いたら満足してしまいました。

それから唐突にお正月企画なるものを載せてみました。めでたい内容でないものも含みますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
残りの二話を、また明日更新します。


2022.1.3


05


明けましておめでとうございます。
皆さんにとってよい一年になりますように。


2022.1.2


04


もうじき一年が終わりますね。流れに身を任せていると自覚のないまま年を重ねていて、ひと月前のことも昨日のことのようです。
数日間、我が家の網戸にしがみついていたカマキリもいつの間にか姿を見せなくなってしまいました。私は始まりよりも終わりにばかり心を寄せてしまいますが、虫は日々淡々と生きているように見えます。来年は羽を伸ばそう。自覚的に生きよう。
たとえうまく仕上がらなくても好きなことは毎日積み重ねていこうと思いました。
久しぶりに更新をすることが出来ました。企画の趣旨から大きく外れてしまい、反省会になりそうなので、デートしてないじゃん!というつっこみはまず自分でしておきます(汐見さんごめんなさい)。少しずつ更新できるといいな。


2021.12.30


03


台風が通りすぎ、庭先のリスたちが無事かどうか心配しておりましたが、今朝になると元気に屋根の上を駆けておりました。
ふと気がつけば木々の葉が色づき始め、景色は秋に移り変わっている。前回の更新からご、5ヶ月が経っていました。。
東京に行くと飛び出したきり、実家に帰りづらくなった娘のような心持ちです。
けしてアニメ二期が始まるからぬけぬけと戻ってきたわけではありません。(言い訳ですが)頭の片隅にはいつも煉獄さん、更新出来ない後ろめたさを抱えつつ、社会生活を送っておりました。
お話は読んでいる、仕上がらないけど書き始めている、ので書こうと計画していたものが書き終わるまでは細々と続けていこうと思います。
申し訳ないのでランキングはひとつ退会させていただきました。主催のランキングで管理日誌をつけておりましたが、こちらも一時取り外しました。
なんかもう、色々申し訳ないです。
本日はそれをお伝えしたく、こちらに書き記しておきます。


2021.10.2


02


五月に入り、草稿集に実弥さんをひとつ、煉獄さんをひとつ更新しました。
あまりに久々の更新になってしまい恐縮しています。あとひとつ槇寿郎さんを上げたかったのですが、一先ずこのサイトが続いていることをお知らせしたく更新いたします。
背景色は白に戻してしまいました(冬も過ぎ去りいつの間にか初夏に近づきつつあるため暗い色はやめよう)。
桜餅を買いそびれたなと思っていたら、鳥たちは冬には聞いたこともない声で鳴いている。どうやら彼らは繁殖期であるらしく、忙しい時期であるようです。普段の声といわゆる囀りの声は違うのだとかなんとか。気が付けば海辺にとまる鳥の姿も顔ぶれが変わっている。そんな中、私は一年で一番の繁忙期を過ぎました。
これから少しずつペースを取り戻していきたいと思います。つつうらうらの汐見さんとのお題作品を仕上げ、更新できず見ぐるしさにこっそり外した槇寿郎さんの長編を完成させたいと思います。笑

拍手を押して下さる方、時々顔を出して下さる方、初めましての方も、これからどうぞ宜しくお願いいたします。


2021.5.3


01


サイトを改装したら、以前使用していたメモ機能を何処かへ失くしてしまいました。よたばなしばかりだったから神さまが不要だと判断されたのか。
目にやさしいつくりにしようと思い、青空文庫を真似て背景色を灰色にしたのですが、文字サイズが小さいのでとんとんかも知れません。
しかし此処は二次創作サイト!皆さんがもしかしたら電車のなかや、カフェや、さまざまな出先で読んでくださることがあるかも知れない。そう考えたらぜひ小さい字でこそこそ読んでいただきたい。大きい字をお求めの方は指をぐーっと画面に押し付けて開いてくださいましね。それに応えられるだけの甘美なお話を書けるようになりたいです。

相変わらず更新が亀のような歩みですが、日々コンビニで鬼滅の関連商品を買い、妄想だけは一丁前に育んでいます。(全くの余談ですがうちには亀が三匹住んでいます。気が付いたらいた。亀とはそういう不思議な生き物です。)
一日がもう少し長ければいいなーとか、国民の祝日があと12日増えないかなーとか遠慮のないことばかり思っています。
色々な方の書かれるお話は空き時間を見つけるたび、いそいそと読んでおり、本当にすてきなお話ばかりで、いつも癒されています。
これから読みたいお話もたくさんある。感想を伝えられたり伝えられなかったり。感想を具体的に言葉にするのは難しいです。
本当はいつかの総理大臣のように「感動した!」伝えたいのはそれだけなのですけどね。


2021.4.5



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