▼メフィストの誘惑

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はじめに
純粋無垢に誘惑
いつかの発熱
どうしたって溺れるだけ
冷めない熱が疎ましい
恋はいつだって理不尽
何も分かってない君へ
幾つかの邂逅
沈んだ先に見えたもの
盲目的私的一般論
愛の隙間に落っこちた
たまには砂糖を入れて
あなたがかけた わたしが解いた


end.

　　　

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