140字SS
::恋は幸せなものだと思っていた(チーツィ)
※ヤンデレ
「ボクの愛はとても重いよ」
両想いと分かった時、告げられた言葉が彼にしては珍しく事実だと気付ければ…
デートの途中で眠くなって、目覚めたら見慣れた城内の地下室
困惑しつつも出ようとした私の足元でじゃらり、と鎖の音が響く
「受け入れてくれるよね?」
鉄格子越しにチーツィの声が聞こえた
2017.12.31 (Sun) 23:37
配管工|
comment
(0)
back
prev
|
top
|
next
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -