::恋は幸せなものだと思っていた(チーツィ)

※ヤンデレ
「ボクの愛はとても重いよ」
両想いと分かった時、告げられた言葉が彼にしては珍しく事実だと気付ければ…
デートの途中で眠くなって、目覚めたら見慣れた城内の地下室
困惑しつつも出ようとした私の足元でじゃらり、と鎖の音が響く
「受け入れてくれるよね?」
鉄格子越しにチーツィの声が聞こえた
 

2017.12.31 (Sun) 23:37
配管工|comment(0)

back


prevtopnext