その唇が忘れない
バッドエンドよ永遠に
ああまた言い逃げか
氷河期より愛を込めて
泣いて許しを請う
いつか殺すその日まで
呼吸も儘ならない
わかったもう生き返らないよ
不可侵領域


どんな味がしましたか
あなたの吐く二酸化炭素はとても美味しい
明日もまた愛してね
No kidding!
君よいつまでも無知であれ
穢れ合う涙の外壁
優しさはこの世で一番恐れるべき物だ
きらきらしててこわい


空々しい嘘に滲む
棚引く光の粒子が涙になって降り注ぐ
奇人のチューニング
余った分でいいよ
この恋が終わる前に
小難しい言葉じゃ伝わらないから
時計の針に追われてる
某かの虚言で勘弁してください


「きみは目の前の光景しか見えないのかい」「見えないんじゃなくて、見ようとしていないんだよ」
矢印に沿って進め
辞書が世界だと思ってろ
切り裂くべきは正義
彼が僕らの秩序です
死ぬということ
夜はわたしの目を覚ます
そこには真っ白い壁に窓があって、どろどろと青い絵の具が流れ込んできてさ、そりゃあもうこの世のものとは思えないぐらい美しかったよ
The boy offered devout prayers to the gods.(その少年は神に敬虔な祈りを捧げた)
先客がいるようだ。どうやらここにも私の居場所はないらしい。
空の寝息すら聞こえるほどの静寂の中で
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