「た、大変やー!」
「どうしたの忍足!ま、まさか跡部がサッカーやろうぜって言いだしたとか」
「ちゃう!せやけどこれは一大事や!」
あわあわ、と落ちつかない様子の忍足に連れてこられたのは氷帝学園テニス部部室。扉を開くと、ご立派な部室に不似合いなものが堂々と置かれていた。
規格外大(無駄にでっかいサイズ)のこたつが。
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