あとがき

あとがき


まずはここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!
事の始まりは、いつものようにツイッターを開いていた時にふと流れてきたおべいみーの広告に彼が載っていて、本能のままにダウンロードして魔界へと飛び立った結果…


見事にこうなったわけなのですが()


勿論シナリオもとても私好みのお話で、他の兄弟達全員魅力的で、マイペースに進めていましたところ、どんどんとおべいみーを始める切っ掛けになったマモンくんがまぁそれはもうグッサグサグッサグサ私を刺してきまして。
耐えに耐えきらず、鉄は熱いうちに打てとばかりにこうして夢を書かせていただいた次第です。本当にとんでもなく私の好み直球ストレートな彼です。

アミー自体はお話を書き始める前から設定や容姿が決まっていたのですが、今まで仕事が忙しかったことと、この竜座で連載している3作品を優先しているとどうにも中々進まずでして。
アミーがあまり言葉を話すのが苦手だったりで、その倍マモンくんの台詞が増えたりと…今までの話の書くヒロインとはかなり違うタイプの子だったのもあって色々と悩みながら書いたのですが…
お陰様でそれも良い刺激や勉強になりましたし、完結させられるとやっぱりお話を書くのって楽しいなと再確認するんですよね。

かなりギリギリではありますが、このお話を書き始めた時に「マモンくんの誕生日までには完結させたい!」と思っていたので、間に合ってよかったです本当…!
そして折角ギリギリだったので、それなら彼の誕生日当日に竜座にアップしようと思い、今日に至ります。

余談ですが。
きちんとプロットを組んで書いていたこの俺勝ちですが、猫の大群からの最後のシーンは急遽変更の元そうなりまして。
それもきっと、書いていく内に私の中でマモンくんとアミーの2人がしっかりと色濃くなって想像しやすくなったからじゃないかなと感じて、書きながらニヤけてしまったことはここだけのお話。

というわけで、毎度の事ながら長くなりましたが…改めまして、このCome back to me!〜認めさせたら俺の勝ち!〜を読んでくださり、本当にありがとうございました!
そのうち何か浮かんだら短編ページなんかも作るかもそれませんので、またいつでもRADの皆やアミーに会いに来てくださると嬉しいです!


2022.6/4〜2022.9/8
掲載日2022.9/10


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