あれからずっと調教をすすめた結果、幼児退行する事が多くなった。見た目はヤンキーみたいでかっこいいのに中身は5歳児並みだなんて本当に可愛い。可愛いすぎる。

「ごおー、おしっこぉ…はやくー」

要は手足をバタバタさせ、頬を膨らませて急かし始めた。自らカテーテルを引き出しからだしてグイ、と俺につきだしてくる。俺がそれを受けとると要は顔を真っ赤にしてベッドにそそくさと戻っていった。
膝と膝をもじもじと擦り合わせてうつ向き気味にチラチラこちらを伺って………本当に本当に可愛い。見た目とこの可愛い行動のギャップが本当にたまらない。

「ほーら、ちゃんと刺さるところ見て」
「…うん、」

自分のちんこにカテーテルが挿入されるところを見る要は、ギュウと俺にしがみついている。とても俺の一個上の先輩とは思えない様だ。
ツプとカテーテルが要の先端にささった時、肩がびくりと震えて「はあ、ぁ、あ」と小さく声を漏らす。
すごく可愛いくてちょっと悪戯をしたくなった。
カテーテルを上下に抜きさしするとちんこがビクビクして、断続的に声を漏らしながら震え出す、可愛い、えろい。

「やぁー…っ、だ、したいよぉっはう、んっ」
「可愛いくお願いできたら出させてあげる」

そういうと要は自分のちんこをキュと握りカテーテルが刺さっている先端をこちらに向けてきた。

「か、かなめのオチンチンからっお、しっこ、ださせてぇっ」
「それだけでいいの?」
「あっあっ、しろ、しろいおしっこもっ」

よくできました。
要の手の上からちんこをギュと握りカテーテルをクイと奥までさすと、透明なチューブの中に黄色の液体が通りだした。
「はぁう…あっあぁ、あ」と気持ちの良さそうなため息を漏らす要をみてそのちんこをシュコシュコと擦ってやった。

「あっあっだめぇっでちゃっああっ」

カテーテルの中で黄色と白の液体が混ざってビチャビチャと流れ出す。
カテーテルを通しての射精はおもいきり出せないからかいつもより長かった。その間もずっとイキっぱなしの要はいつの間にか失神していた。









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