同じクラスの学級委員長は頭も良くて外見もかっこよくて女子からも人気があって、でも俺らみたいな不良には厳しくていつもいつも喧嘩みたいになる。
俺らが勝ったことはない、教師も生徒も学級委員長の味方、まぁ当然だけど。
でも俺は結構すきなんだ、いんちょのこと。
仲間の家で遊んでる俺は酒がなくなりジャンケンで負けたからコンビニにぱしられた。
相変わらず人通りのない寂れた場所だな、ここら辺は。
コンビニまで片道30分くらいか。
そんな暗い夜道、公園を通ると木陰から微かにだが声が聞こえた。興味津々といったようにそこをのぞいてみれば、
「あ、いんちょ」
「!?」
いんちょがそこで小便しようとしてた。
「あーいんちょなのに立ちションすんだ?」
「ち、ちがっい゛だっいたいっ!」
ズボンの前をグッと握り潰す勢いでつかむと委員長は俺にすがりついてきた。結構可愛いんだよね。
漏れそうなのか腰が震えてた。
「漏れそう?いつも偉そうないんちょーがこんな所で大嫌いな不良にちんこ握られてさ」
「や、やめろ、痛い、いた、」
「じゃあさ、そこに便所あるんだしそこまで我慢しろよ。そしたらやめたげる」
委員長は額に汗をかきながらゆっくり前に進み始めた。よっぽど尿意が限界にきてるのか俺がいるというのにちんこを手でおさえながら歩く。
外灯に照らされた委員長はすごく滑稽だった。
「あっあ、ちょっ、やめ!!」
ちんこを押さえながら歩く委員長は可愛いかったけどなんかつまらないから邪魔する。ちんこを押さえてた両手を掴み押さえつけ、股の間に俺の足をいれちんこをグリグリと刺激した。
委員長はやめろ、と叫びながらぶるっと震えた。瞬時に足をひっこめるとジョボジョボ音をたてながら小便をしはじめる。
委員長の足はがくがくしていて今にも倒れそうだった。
「いんちょお漏らししちゃったね、まぁ気をつけて帰んな。」
また明日学校で。