お兄ちゃんと僕はとっても仲が悪いの。だってね、お兄ちゃんは僕より弱いんだもの、力も、頭も、容姿も、全てにおいて僕より弱いの。

「かな、めっ!グッ、ガハッァ」
「お兄ちゃん弱いよ、弱すぎる」

こうしてお兄ちゃんの首を絞めてお兄ちゃんの中を力一杯突き上げると、声も出せずに僕のペニスを締め付けて喜んだ。
必死に空気を求めて口をパクパクするさまはまるで死にかけの魚みたいで、もっともっとお兄ちゃんが弱く見える。目を見開いて涙をながし、口の端からは唾液が垂れ流し状態、顔中汁だらけ。
なんて弱いお兄ちゃんなんだろ、弱い、弱い、可愛い、好き。
そろそろ本気で危ないかな?白目むいて身体中痙攣しはじめて…その時下半身がビチャビチャと濡れた。
ああぁ、おしっこなんて漏らしちゃって、おしっこだけじゃなくて射精までしちゃって。人間って浅ましいね、死ぬ間際に射精して自分の子孫をそんなにのこしたいのだろうか、浅ましいというかたくましいというのか。

「か、めえ、はなし、はなっ、グェッア゛ァ゛、ァ゛ア゛」

パッと首から手を離してあげたらお兄ちゃんはむせかえりながら、おもいっきり息を吸い込んで虚ろな目で僕を見る。痙攣しながら口をパクパクさせまるで本物の魚みたいになっていた。

「お兄ちゃんなんて大嫌い、僕が世話しなかったら生きていけないなんて…可哀想」

お兄ちゃんは今年で29歳、僕は今年で26歳。4年くらい前にお兄ちゃんがリストラされニートになったのが切っ掛けで、僕はお兄ちゃんを監禁しはじめた。

お兄ちゃんが高校生で僕が中学生の時、僕を無理矢理レイプして遊んだその日から僕はお兄ちゃんが好きだった。好きだけど嫌いだし、好きなのにいつか復讐してやろうって思って今まで生きて来たの。だからあの日、お兄ちゃんが僕をレイプした日。その日とひづけが同じ今日。今度は僕がお兄ちゃんをレイプしたんだ。
可哀想なお兄ちゃん。
大好きなお兄ちゃんにやっと復讐できたんだ。すごく満足。

「まだ終わらないよ、お兄ちゃん」
「かな、め、ぇ」

お兄ちゃんのアナからペニスを抜き去りかわりに今度は違うものをいれてあげた。

「ほら、僕のチンコにお兄ちゃんのうんこついてる。汚いから全部綺麗にしてあげるね」

大きいプラスチックの注射器、その中の牛乳をお兄ちゃんのアナにゆっくり、何回にもわけていれていくとギュルルルとお腹がなりだした。

「い、たぃ、も、はいんな…かな、ぇ、」

お腹がポッコリと膨れてさっきよりもお腹の音が大きくなって、アナからはプス、プスッと屁がもれてお兄ちゃんの額には汗がにじみでていた。
はじめてだし我慢できないだろうから僕はそこに栓をする、自分のペニスで。
おもいきりいれるとお兄ちゃんは泣きながら叫んだ、ごめんなさい、って。何にあやまってるのかもわからない。馬鹿なお兄ちゃん。

「だしたいの?だしたいんだったら僕をこのケツマンコでいかせてからだよ」

必死に頷いてアナをしめた。入り口を擦るように腰をふるとお兄ちゃんは苦しそうにしながらもあえぎだして、見ればペニスを勃起させてる。こんなに淫乱なお兄ちゃんだとは思わなかった。
ペニスを根本までいれてグリグリ押し付けるとすごく気持ちいい。アナの中はまるで僕のペニスから精子を絞りとろうとしているかのようにいやらしくうごめく。

それを何回か続けていたら我慢できず僕はそこに射精した。

「っ、く…はぁ、」
「かなめ、かな、出した、だしたぃぃいっ」

萎えたペニスをいっきに引き抜くと汚い爆発音と共に下痢便がドバァッと溢れ出した。ほんとに汚い。
ビチャビチャと水みたいなうんこを出しきったアナはヒクヒクしていて、その後すぐに下痢に続いて固めのうんこがメリメリとアナを広げてでてきた。

「くっさい、お兄ちゃん汚いよ、って聞こえてんの?」

お兄ちゃんはあへあへ言いながら自分のペニスをぐちゃぐちゃに擦っていた。
ほんとにこんな淫乱な淫乱なお兄ちゃんだとは思わなかった。僕よりも弱くて馬鹿で淫乱なお兄ちゃん、大嫌いだけど大好き。








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ほんと本番かくの苦手。








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