放課後、隣の席の田中が教室に制服の上着を忘れていった。教室には誰もいないし俺はそれを手にとり思いきり息をすう。
田中の汗の匂いや香水の香りがした。
それだけでもう我慢できなくなる。
男子校だし寮生活だし、女の子との交流はほとんどない中で恋愛なんて男同士しかない。ここじゃ案外普通な事。
「あ、あったなかぁ、んおっぅ」
田中の上着に顔を埋めて田中の机の角にチンコを擦り付ける。腰がへこへこって、高さが微妙だから少し腰をおとしてがに股になんなきゃ…すごっ、興奮する、んっ
ガタガタ音をたててチンコを擦り付けるだけじゃ物足りなくなって、ズボンの前を寛げ中から我慢汁ドロドロでぐちょぐちょになったチンコを取り出した。
机の上に上半身をのっけてお腹と机の間にチンコを挟めて腰をふる。あ、あ、あ…田中がいつもつかってる机…田中が居眠りして顔をくっつけてたとこに、チンコ擦り付けてるよ、たなかっあっ
「佐藤何してんの?」
びっくりして振り向いたら後ろには担任の遠藤がたっていた、いつからそこにいたのかはわからない。オナニーに夢中になりすぎてわからなかった、恥ずかしい、こっち見るなっ…!
「ふーん、田中の事好きなんだ」
「ち、ちがっこれは、ぁ、見る、なぁ!!」
遠藤は目をそらさずずっと俺を見てくる、それどころか、
「あっあっやだぁっ!はなして、やめっ、!?」
ひょい、と持ち上げられ何をされるのかと思ったら遠藤は田中の上着のポケットを漁りだした。
そしてそこからスースーするリップクリームをとりだして、俺のチンコの先端にグリグリ塗りつける。
チンコの先だけが熱いようなスースーするようなよくわからない感覚。
「田中がいつも唇にぬってるリップ、お前のチンコ汁でドロドロ、ほら」
我慢汁がついた田中のリップを俺の唇に塗られた。うぇ、にがっにがいっ
そうこうしてるうちに遠藤がチンコを田中の上着で擦りはじめて、布のザラザラ感がやばっぃいいっ!!!
も、でるっでるぅ我慢できねっあっあっ
「はぁっは、ぐぅ!!!いくっいぐいぐっああ゛あ゛っ」
田中の上着の中にどくどくと射精してしまった。
腰がかくかくいってたってられない。
「あーあ。田中の上着に出しちゃって…お前立派な変態だな」
そう言い残して遠藤は教室から出ていった。