今日は街で何気なく歩いてたら声をかけられた。けっこう可愛いお姉さん。
そんなお姉さんに誘われていきなりだけどホテルにきた、もちろんラブホ。
ずいぶん積極的なお姉さんだなぁ。

「お姉さんいつもこんな事やってんの?」
「気に入った人がいた時だけよ」

ふーん。
俺はお姉さんに気に入られたわけなんだ。
ベッドに腰をかけるとお姉さんも横に座った。そしていきなり俺の股間をもろに鷲掴みグッグッと力をいれてきた。
いいいいきなり、!?最初から積極的な人だったけどいきなりやっちゃうわけ…。
ビックリして顔をがんみしていたらお姉さんがニヤリと笑っておもむろにちゅーしてきた。
舌をグリグリねじこまれて歯列をなぞられた。そのまま舌を絡め、お姉さんの唾液をのんで舌を吸われて…あ、このちゅー、すき、やばい…きもちー…。
そのうち服の上から乳首をぐりって擦られた。

「ひゃつ、あ、はああぁっやめっん」

摘まんだり押し潰したり擦ったり、お姉さんの指はずっと俺の乳首をいじってた。ほんとにだめ、乳首、とかもともと弱いし、むり。
お姉さんの長いちゅーですっかり酸欠気味。
口がはなれてはふはふ良いながら呼吸を繰り返してた。
体がビクビクって痙攣してるみたいになる。腰なんてもう力入らないし。

グイと来ていた服を首もとまで捲りあげられて気付けば押し倒され、俺の腹の上にお姉さんが跨がって楽しそうに見下ろしてた。

「乳首真っ赤になっちゃったね」

今度は直接、よりいっそう強く押し潰されてヒュッと喉がなる。
そのまま乳首を舐めたり噛まれたりして、俺はもう何がなんだかわからなくなってただ情けなく喘いでた。

お姉さんの細い指は俺のバックルにのびていてカチャカチャと音をたてながらはずした。ジーパンもそのまま脱がされ下半身はパンツと靴下だけの状態。

「もうベトベトね、おちんちんの先がまるわかりよ」

見てみるとグレーのパンツの前はちんこの先らへんだけ濃いグレーになって濡れて、恥ずかしいぐらいパンツを押し上げてテントを作ってた。
濡れた部分を手のひらで撫で回されて相変わらず乳首を舐めたり噛まれたり。
あ、むりきもちー。
グイッとパンツをずらされ足のところからタマがぽろんとはみ出た、恥ずかしい。
そこから手をねじ困れてタマもちんこも揉みくちゃにされて気持ちよくて、苦しいくて、辛い。
激しく手を動かすもんだからタマと一緒に足のつけねのところから竿もでて、もうパンツの意味がない。
ちんこの先を指でクルクルされて腰がビクビク跳ねた。
そしてなんだかお姉さんの指がさっきからちょっと変。ちんことタマをいじりながら時々アナを掠める。
その度に口からは変な声がでる。

「あっあっ、やめ、ひんっうぁ、あああぁっあ゛!?」

アナを掠めていた指がつぷりとその中に入れられて今までの気持ちよさとは違い、気持ち悪い、もうやだ。

「やめろっ!どいて、どけっもう…!!!」
「うるせぇな、お前は黙って横になっとけや」
「えっ…」

今までの口調とは違い、いきなり男みたいなそんな口調に変わったお姉さんにビックリして暴れていた手足がとまった。
なに、なんだ…?
お姉さんがスカートを捲りあげてみせると、そこには俺と同じちんこがついてた。むしろ俺より長いし太い、でかすぎなちんこ。ていうかノーパン。

「はっ…女じゃない…」
「そ、胸もにせもん」

そういって胸からはなにかプニプニしたパットを取り出して俺の顔の横においた。
今までお姉さんだと思っていたのが男だったなんて………まさか、







「アンタのアナの処女もらうわ」

そういって無理矢理アナにでかいの突っ込まれて痛みとショックで気を失った。
それがその人との出会いだった。








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